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■ むしゃなび特集 2007年9号 ■
テイクアウトでパーティーだ! [3/4]
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予算・一人おいくら?
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テイクアウトしてきた料理の料金を計算してみると、
合計9870円。
今回の5人のパーティでは、一人1974円の費用になりました。
(飲み物は持ち寄りなので、この費用内には入っていません)
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あ子
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思ったより安くあがった気がするね。
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い子
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そうだね、お腹もいっぱいだし。
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う子
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うん、満足、満足。
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え子
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さあ、みなさん明朗会計よ。
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お子
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ところで、ワイルドミートパーティはホントにやる?
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あ子
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やりましょう。
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お子
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熊の肉か。。。どうやって食べるの?
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あ子
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やっぱりワイルドに、焼き肉でしょ?
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一同
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ひええええ!
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※この文章は、取材に基づいた事実をフィクションの会話でまとめたものです。 |
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今回のイチオシ!
「シュガーハウス」さんのスペシャルいちごケーキは、こんなケーキ! |
スポンジには、きちんと玉子を使い、小麦は北海道産。
生クリームには、最高の上質クリームを使用。
いちごは、豊浦の地産品。
まるごとが、完全な無添加。
作りたてを持ち帰ることができます。
食べてみると、シュガーハウスさん自身が「伊達で、こんなケーキは他にはありません」と自信を持って言うだけある、ほんとうにすばらしい、おいしいケーキ。
クリームのやわらかい甘さは、いちごを酸っぱく感じさせることなく、微妙な加減で溶け合って、、、
こんなに「甘さのバランス」の取れたイチゴのケーキを食べたことがなかった!
スポンジの、なつかしいような玉子のかおりも相まって気持ちまでふんわり。
作り手の繊細さや、やさしさを感じることのできる美味しさです。
シュガーハウスさんでは、今回ご紹介したスペシャルいちごケーキのほか、クリスマスケーキなどの予約も受付中とのことです。
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この手書きのチラシはいったい! |
書き手の様子が目に浮かぶような、この手書きのチラシは「アルコバレーノ」の店主、岡嶋さんの作品。
ここに本文の一部を紹介します。冒頭はなんとご本人の自己紹介から始まります。
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はじめましてアルコバレーノの岡嶋貢です。
まずはじめましてなので自己紹介をしたいと思います。
食べたみんなを笑顔に出来るようなシェフになりたい、将来自分の店が持てるようにとの想いと「どうせやるなら東京で」ということで東京に修行に出ました。
約10年の修行の間、最初の2年間朝から晩まで皿洗いと雑用にあけくれてーーー(と、身の上話が続きます)(中略)
自分の覚えてきた料理で伊達の若者からお年よりまで「楽しんでもらえたらいいな〜」と思っています。
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このほかに、手打ちパスタのことや、地産の牛乳でチーズを作ってみたというお話、また冬にぴったりのおすすめスイーツのことなどが書かれています。
これを読むと、一度は行ってみなけりゃなんねえべっ、と思ってしまうこと必至です。
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《この特集は全部で 4 ページあります》
※記事の内容は取材時の情報に基づいています。
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