|
■ むしゃなび特集 2008年1号 ■
冬ってきっと、もっと楽しい!!大滝の神秘!「にょろにょろツアー」へ行こう! [2/3]
|
[2238]
|
|
|
|
狭い入り口に比べて奥行きのある「百畳敷洞窟」の中には、びっしりと「にょろにょろ」が! |
|
|
|
上からは「氷柱(つらら)」、下からは「氷筍(ひょうじゅん)」。透明度の高い水が滴ってできるため、外の光を美しくくぐらせ、まるで自分で発光しているかのように柔らかな光を放つ神懸かり的な姿に、どんな人たちも一度は言葉をなくすと言います。
|
|
|
|
|
|
足元がすべりやすいので、気をつけながら奥へ進むとこんな光景をみることもできます。光の角度が変わってより幻想的に。
|
|
|
一つ一つの「氷筍」は、こんな感じ。
「氷筍」は単結晶で、透明度の高い水が岩盤からしみでて、ー3℃程度の洞窟内に雫となって滴り凍ったものが積み重なってできるの純度の高い氷です。その純度の高さから、上からのぞいてみると岩盤の模様まではっきりと見ることができます。
摩擦が少ない事から、ワールドカップのスケートリンク場で使用されたこともあるそうです。
|
|
|
|
《この特集は全部で 3 ページあります》
※記事の内容は取材時の情報に基づいています。
《過去の特集を読む》
|