だて噴火湾アートビレッジ構想について
〈大島所長より、資料をもとに説明〉
噴火湾文化研究所は3年前に設立されました。文化財の仕事を母体に、新たに芸術文化の振興という分野が加わり、「だて噴火湾アートビレッジ構想」を立ち上げ、推進してきたところです。
構想は、美術、音楽、文学の3部門に加え、将来的には演劇や写真も視野に入れていきたいと考えています。より高度な指導を行うマスタークラスと、市民の皆さんに事業への理解を深めていただきたいとの思いから、啓蒙活動の二本立で行っています。
今後は、それぞれの活動拠点としての場が欲しい。他の市町村をみても行政がイニシアチブをとって、このような事業をやった例はないはずです。例がないことなので、是非皆さんのご意見を伺いたいと思います。
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大島所長
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