■♪ 連休の過ごし方と、ウクレレ紹介と解説 その11
まだまだ続く・・・Ukulele三昧・・・。 そろそろマズイかな?・・・。
「お見せします」 というより、内容は個々のUkuleleの紹介と解説しているので、本日からタイトル変更です。
Studioの入り口から振り返ると・・・。
あちこちにぶら下がったり、立ててあるUkuleleが??台・・・。
まず、前回と同じK.WAVEのROCK・UKU。
こちらは前回のROCK・UKUの交換用として札幌の某大手楽器店から届けられた代替品。
こちらもレッスンで活躍するには充分な実用的Ukuleleです。
しかし、なんでこんな形なのにUkuleleの音になるんだろ?
やっぱりチューニングがモノを言うんだろな?
ピック・ガードは招き猫の蒔絵シールで飾っています。
さて、この連休中は楽器のメンテナンスと、レッスンのご希望があったので対応しています。
メンテナンスの様子はまだ途中なので、明日のブログにアップします。
レッスンはニューフェイスである苫小牧のMr.Sakamotoから要請があったので、我が家のスケジュールと調整して実施しました。
「自宅で一生懸命練習してます」 と言うだけあって初回から数えて3回目、わずか2週間の間の Mr.Sakamoto の上達ぶりには感心・・・。
しかも・・・そこに、DUA創立時からのメンバーにも関わらず、震災の影響で、この7か月間、業務が超々多忙になりライブどころか、練習にすら一度たりとも来たことがない私の弟が初めてDUA活動に参加。
(現在、業務はやや落ち着いたようですが、過労でひっくり返ったこともあったらいいです・・・)
この弟、ギターは私と同じくらいの経歴ですし、ウクレレ歴は私よりチョッピリ長いので、初見の曲も難なく一緒に演奏していました。 (これは、さすがだと感じました)
実は、私がUkuleleという楽器に触ったのは、この弟が5年半ほど前にスタンダードサイズのウクレレを買い、それを見せてもらったのが最初でした。
そのときのウクレレに対する、私の感想は
「なんじゃこれ? ちっちゃくて弾きにくい。おまけにコードはギターと全然違うし、4弦が3弦より高い音だなんて、わけのわからん楽器だな~」 でした。
その私が、いまではUkulele Playerの団体を立ち上げて、大勢の仲間と一緒に演奏しているんです・・・人生は何がきっかけで展開していくのかわかりませんね・・・。
(と言う、経緯を考えれば、DUAが今あるのは、この弟がUkuleleを買ったのが発端だったということかな? ならばDUAの生みの親はこの弟ということ・・・???)