■♪ いつ終わるのか、ウクレレ紹介と解説 その13
もう少しで、ようやく4分の3終了します。 今回から少し女房のUkuleleが続きます・・・。
Ala Moanaのスタンダード・サイズ、モデル 「UK-2500」 。
コアの合板ですが、これが結構、良く鳴るUkuleleです。
チューニングはもちろんHigh-Gです。
チョイとマニアックですが、ハワイのハイエンドなウクレレ・メーカーの Ko’olau の純正ストリング、もしくはこれまたハイエンドなギターとウクレレを造る 「Martin社」 の純正ストリングとの相性が良いウクレレです。
(どちらも安価な方のストリングとは言えないのに・・・)
デザインはシンプルですが、贅沢にもストリングを巻き上げるペグはGOTOHという一流ペグメーカーの製品を使用しています。
私が、5年前にハワイで Ko’aloha を買って、ポロリ~ン・ポロリ~ンとしか弾けなかった時期に、それを見ていた女房が、 「あじゅ」 みたいに、 「私もウクレレ弾きたい~。ウクレレ買ってぇ~」 とゴンボを掘る(北海道弁:駄々をこねるの意)ので、仕方なしに買ってやったUkuleleです。
(買わなかったら、また例の兵糧攻めに遭っていたでしょう・・・)
当時は確かハードケース込みで2万円以上はしたはずですが、いまは1万円台で買えるみたいです・・・。
女房の現在のメイン器は Ko’aloha なので、このUkuleleはバックアップ用です。