■♪ Studioの椅子からの眺め
こんな拙いブログである 「LET’s UKULELE」 をご覧いただいているのか、 「今度、Studioを見せてください」 という方もいらして、チョイとびっくり。 (かなり以前の話題なのに・・・)
お見せするには、大規模な片づけをしなければなりませんので、申し訳ありませんが、取りあえず 「画像」 でご勘弁ください。
いつか、機が熟したら実際にご案内しますね。
(熟すまでには、桃や栗どころか柿が生るほどの期間が必要かもしれませんが・・・冗談です・・・)
室内には私専用のチェアーがあります。
一丁前に 「オーダーメイド」 のチェアーを使っています。
このチェアー、本体の主要部分は木製ですが狭い場所でも動き易いように、革張の座面は回転式で、しかも適度な硬さと厚みのあるクッション材に加えて、スチール製のプレートスプリングが内蔵されているおかげで腰に優しいチェアーです。
背もたれも充分な高さとクッション性があり、長時間、掛けていても疲れが溜まりにくいチェアーです。
GuitarやUkuleleの演奏専用にするため、もちろん 「ひじ掛け」 はオーダーしませんでした。
今日は、そのチェアーからの目線でStudio内を見回してみます。
まず左後方。手を伸ばせば届く範囲に何台かのウクレレがあり、その先にギター・ラックがあります。
次いで左前方。ソロ用のメイン器がすぐそばにあります。譜面台にはマスターするには時間がかかりそうな 「比較的難解な楽譜」 を常時立てあります。
そして正面。 譜面台が二段重ねになっています。現在の主な練習曲2曲を交互に弾くため二段にしています。
テーブルの上には、必需品のチューナーとサムピックなどが数種類ずつ、あとはペンやクロスなど周辺の小物がわんさかあります。
さらに右前方。ここのテーブルにも、たくさんの楽譜が広げられています。
これらもマスターしたい曲の楽譜たちです。
見づらいですが、この画像の左上にはギターほか各種の弦楽器とアンプ類が無造作に置かれています。
画像はありませんが、真後ろにはファイルがたくさん。
まだ満足に音も出せない篠笛や、UkuleleやGuitarの周辺機器や小物類がありますし、オーディオ機器・ハンディレコーダー・ヘッドフォンなどがあります。
こんな按配で、いつも練習態勢のため、散らかりっぱなしで、みなさんをご案内するより先に片付けをしなければ、ときどき家の中に雷鳴が轟きます。
(Studioというよりニョーボーがいうとおり、ただの散らかった楽器部屋かも・・・しかも2階のこのStudioと1階の和室をレッスン用にしているという贅沢な使い方で・・・)
末娘の 「あじゅ」 が廊下を通って行ったので、Studio入り口から 「あじゅの目線」 でみると、どんな感じかなと思い、ついでに写真を撮ってみました・・・。
ん~・・・たくさんモノがあって、見通しが悪いし、なんだかよくわからない・・・あじゅも毎日大変なんだな~。
オマケの話。
壁に掛けられている絵画は 「暮れ泥む」 作:森田哲隆 100号(100号とは、ほぼ畳一枚と同じサイズ)