■ ♪ 加速する 「 無限展開式 」
今日は、チョイと長い文章です。お時間のある時に、ごゆっくりとお読みください。 たしか・・・このブログの始めたときの、最初の記事は 「 Ukulele 的 無限展開式 」 だったと記憶しています。
「 風が吹けば、桶屋が儲かる 」 ほど、複雑な内容ではありませんが、だれかに Ukulele を教えると Ukulele を弾く人が次々と増えていく・・・という単純でいい加減な式だったはず・・・
その 「 式 」 が現実に動いているというのは実感していましたが、とうとう 「 加速している 」 ことを感じ始めました。
( きっとこれ、数学の“ 数列 ” で計算できる気がします )
「 ウクレレの弾き方をガイドする → 弾ける人が増える → 演奏を見かける機会が増える → ウクレレに興味を持つ人が増える → 弾き方を知りたくなる人が増える → さらにウクレレの弾き方をガイドする → Repeat ・・・ 」
で、最終的には、伊達を始め、世の中にウクレレの音色が広まるという目論見です。( すんごく安易・・・笑 )
過日のホテルローヤルさんのイベント参加前後・・・、いや、もっと前からかもしれません。
DUA のライブだけでなく、メンバーが各所で演奏する機会を通じて 「 Ukulele を弾けるようになりたい 」 とおっしゃる方々が次々・・・
つい二日前には、なんと一度にお二人も・・・
いったい・・・どこまでいくのか・・・この DUA は・・・(笑)
昨年の初めに 「 Ukulele の音色を広めたい 」 という、たったそれだけの理由で DUA を立ち上げたからには、私ができることは全てやるつもりです。
ちなみに・・・
メンバーがどれだけ増えても、ライブする機会がどれだけ増えても、私自身には 「 経済的恩恵 」 は一切ありません・・・
Ukulele を販売している訳でもないし、メンバーの楽器などの購入のため楽器店を紹介しても、その楽器店からビタ一文のリベートをもらったこともないし、そんなことするくらいなら、メンバーが負担する購入費を軽減できた方が余程うれしいし・・・
ライブでギャラをもらえるほどの力量はまだないし・・・
( ライブの際にいろいろご馳走になったことは何度もあります・・・感謝 )
Ukulele のレッスンはすべて無料だし・・・
DUA で利益を得ようなんて最初から微塵も思っておりません・・・
と、いうより、我が家の 「 持ち出し対応 」 が増える一方です(大笑)
まぁ、これもできるところまでは、なんとか続けるつもりです。
そんな目先の金銭的なものより・・・
DUA メンバーが増えていくことで、私自身が得られる 「 恩恵 」 は、次々と拡大する 「 人とのつながり 」 にあります。
これは、金銭的なものには決して代えがたい、とてつもない “ 財産 ” だと確信しています。
すべては Ukulele の持つ 「 Power 」 がなせる業です。
一滴の水が落ちて拡がる波紋の同心円は、通常は拡がるにつれて、その力は減衰するものですが、 DUA の一滴による波紋は加速するパワーを与えられ続けているようです。
しかも・・・波紋は、先に行くほど大きな輪になります・・・
( ここが、初期の予想を越えている " 要素 ” です )
いつか・・・きっと・・・さらに・・・すごいことが・・・
いましばらく DUA にご注目とご声援をいただけると、私たちメンバーの励みになりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
余談 1
DUA が国際的なのは、ず~っと以前の、ナイジェリアのドクター何某からの妙な投資勧誘メールだけではありません。(笑)
ついに、正真正銘の 「 国際的な対応 」 が、近々あるでしょう。
それは、あらためてお知らせします。
( 私のトラベル英会話や音楽用語英会話のレベルでは、勝負になりませんので " まともな ” 英会話も勉強します・・・笑 )
余談 2
1 年 365 日も、 1 か月 30 日ほども、 1 週間 7 日も
1 日 24 時間も全ての人に平等に与えられた時間
それをどう使わせてもらうか・・・
やっぱり・・・このブログもリストラの対象にせざるを得ないか・・・
余談 3
いまだに充分に Ukulele を弾くことができません・・・
手指の皮膚表面が硬化しているため、手や指が楽器やストリングからスリップして落ちるんです・・・苦笑
こんなに長い間、 Ukulele を弾かないのは初めてかもしれません・・・
近頃は何かにつけて 「 初めて 」 のことばかりで、少々辟易・・・
おもしろいから、まぁいいか・・・