■出演ミュージシャン紹介その3(北海道ウクレレカンタービレ2018)
続いて三人目のミュージシャン紹介です(^^) このお方も、レギュラーミュージシャンとして、ある種「ウクレレカンタービレの顔」ですね。
ウクレレカンタービレ最初の年である2014年、このお方が屋外ステージで「くちぶえ」で演奏を始めると、放牧さてれていた牛さんたちが「くちぶえの音色」に引き寄せられるように会場方向へ集まってきたという「ウクレレカンタービレの伝説」の持ち主です。
それでは紹介します!
くちぶえ世界チャンピオン!!!
分山貴美子さん!!!
【プロファイル】
福岡市出身。国立音楽大学卒業。 ピアノを弾きながらくちぶえを吹く独自スタイル「弾き吹き」で音楽活動を開始。
2007年アメリカの国際口笛大会で日本人初、成人女性の部クラシックとポピュラーの総合優勝。 朝日新聞「顔」の覧に掲載される。
翌年、ビクターエンタテインメントよりアルバム「くちぶえ天国」でメジャーデビュー、今年同レーベルよりアルバムをリリース。より深い音楽性を表現するため自らアレンジもてがけた。
サザンオールスターズ 関口和之氏のウクレレアルバムのレコーディングをきっかけにバンドメンバーに抜擢される。その後も同バンドメンバーとしてハワイ、ニューヨーク、韓国のフェスに参加。
「TV等メディア出演」
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、テレビ東京「モーニングバード」等のTV出演ではくちぶえの開拓人生を紹介される。
eテレ「おかあさんといっしょ」に楽曲提供。
「レコーディング」
映画「東京タワー」、NHK朝の連続小説「ゲゲゲの女房」、ドラマ「のだめカンタービレ」等のレコーディングに参加。
「普及活動」
くちぶえ教室を都内3箇所で開き 後進の育成と普及につとめる。 聴いて学べるCD付きくちぶえ教本を2冊出版。
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