「時間が1時間止まる」で指名手配になった話

おはようございます♪

指名手配

そう

僕は指名手配犯になったのです。

昨晩に観た夢の話です。

それが夢であっても情けない容疑なのです。

いかにも夢って感じなのですが…

自分以外の時間を1時間だけ止められる

そんな装置を1回だけ使っていいよって言われたんです。

でね

僕はその装置をちゃんと考えないで使ったのです

まずはイオンに行って『えっ？！ならこんなコトも出来るの〜〜〜〜っ♪』って言いながらお店で売っている冷蔵コーナーに行ってその場でポカリスエットを1本飲んだんです。

レジを通す前のポカリスエットをです。

万引きってワケでもなく、喉が渇いていたワケでもなく『時間が止まっているからこんなコトも出来るんだ〜〜〜♪』

そんな理由で1本のポカリを飲んだのです。

その後はまぁ時間が止まったら？シリーズではど定番だと思うのですが…

ここに走って行ったのです。

銭湯の女湯です

時間が止まったシリーズのあるあるですよね？

でね…

入る前の想像ではこんな感じだったのです。

男子はトキメクでしょ？

でも実際は平日の昼間の銭湯にはおばあちゃんしかいなかったのです。

しかも3人くらいのおばあちゃん…

ガックシしながら銭湯を出たところで1時間が経過していたので世界はいつもの感じでみんな動いていたところで『時間が止まる』のが終了していたのです。

あれだけ夢にまで観た『時間が止まって』得た成果がポカリスエットを1本イオンの店内で飲んだコトをおばあちゃんしかいなかった銭湯の女湯に入っただけで使ってしまったのです…

これだけでもかなり残念なのに…

あとから騒ぎになってしまったのです。

防犯カメラにそれらの犯行が映っていて僕は「指名手配」されたんです…

店内でポカリを1本飲んだ罪と女湯に侵入した容疑での指名手配犯

俺は情けないよ…

夢なのにそんな罪で指名手配なんです…

どうせ夢ならもっとどデカイ罪で指名手配になりたかったよ…

プーチンをぶん殴ってくるとか…

そんな悪夢を見た夜でした

それにしても街中防犯カメラばっかりで世知辛い世の中だと思いました…