おはようございます♪
カラスってなんだか気持ち悪がられたり怖がられたりしてますよね。
実際、ゴミ収集所で生ゴミを散らかしたりしている光景を何度も見てしまっているのでワルモノの印象が強くもなってしまいますね…
そんなカラスなのですがたまたまこんな素敵な記事を発見してしまいました。
記事の内容をそのままコピーしますと…
シアトルに住む8歳の女の子、Gabi Mannちゃんのところに、キラキラした贈り物が届くようになりました。
ことのはじめは、Gabiちゃんが4歳の時。Gabiちゃんはある日、食べ物を落としてしまいました。
それをカラスがついばみ、食べる姿を見て、Gabiちゃんはお母さんに「カラスにご飯をあげたい」と相談。毎朝、ピーナッツやドッグフードなどのエサをあげるようになったのだとか。
すると、カラスはご飯をもらう代わりに、キラキラ光る小さいものを置いていくようになったのです。
ボタンやガラスの破片、誰かの落とした片方のピアス、クリップ、ビー玉、レゴブロック。そして、Gabiちゃんのお母さんのLisaさんがどこかで落としたカメラのキャップも届いたのだそう。
光るものが好きなカラスにとっては、きっとどれも宝物。エサをくれるGabiちゃんに恩返しをしたい、何かあげたいという気持ちで色々なものを拾ってきているのでしょうか。
いずれにしても、Gabiちゃんとカラスたちの間には、友情が芽生えているんですね。
という素敵なお話なのです☆
実は私もカラスとの友情が芽生えた話があるのです!!
STVラジオの生放送に出演した時にもお話させていただいたのですが…
実は私は数年前までホテルの屋上で野菜を栽培しておりました。
完全無農薬栽培でです☆
屋上には水道設備がないので毎朝せっせとバケツで水を運んでいたのです。
その甲斐あってちゃんと野菜を収穫していたのです☆
とか…
です!
それぞれ1日分の収穫ですよ。
まぁまぁやりますでしょ、私☆
でもパプリカやミニトマトなど収穫前のいい感じに熟してきた頃に事ごとくカラスの野郎に食べられてしまっていたのです…
ネットもかけていなかったので…
でも屋上で監視するわけにもいかずに腹立つなぁ~~と思っていたのでどうにかしてカラスをこらしめる方法ばかりを考えていた時期があったのです…
でもね…
いがみ合っていてもいい結果にはならないのかも…と思って逆の発想で行動を起こしたのでした。
それは…
仕方がないのでカラスのためにトマトを屋上の手すりのところに1列に並べてあげました。
すると次の日の朝、カラス達はきちんとその1列に並べたトマトだけ食べていたのです!!!!
ちゃんとカラスに思いが伝わったのです!!!
その日からプランターの方のトマトやパプリカには手をつけないでいてくれたのです!!
『ちゃんと用意してあげるからこっちのは食べないでねっ♪』って事を理解してくれたのでした☆
すると…
その作業を見ていたホテルのスタッフやアルバイトの人達までその手すりのところに並べるまでになったのでした。
カラスと人との共栄共存です☆
これって実話なんですよ!!
なので…
今年の夏のように来年もこの人達にもお米をあげようと思います…♪
という私も少しは優しいコトをするというお話でした☆
今日も爽やかな気持ちで…
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