伊達発

やっと公園も開園した

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

しばらく閉園していた浜離宮恩賜庭園が、6月1日から開園すると思っていたらそうではなかった。
映画館、美術館、博物館などが6月1日なのに、浜離宮はなぜ4日なのだ!
しかもネットで入場整理券を申し込まねばならないとなっていた。

メールで送信されて来たQRコードを持参して、入園料は別に支払うのだそうだ。
公園はコロナには安全なのだから、そんな面倒なことはしないで欲しいと思った。

環状2号線は築地大橋の上で隅田川を渡る。

 

前回、浜離宮に行ってからもうずいぶん経つので、最後はいつ行ったかも思い出せない。
桜の季節の時も閉園だったし、新緑の時の5月も閉園だった。

中央区からプレゼントされた無料入場券も、使えない内に期限切れとなってしまった。
開放的な公園を制限するなら、通勤電車を制限すべきだ。
あの狭い車両に大勢の通勤客や学生が、かなり3密状態で乗っているのを知らないのか!

環状2号線は築地市場跡地で地下化の工事中。

 

最近は年のせいばかりではないだろうが、腹を立てることが多くなった。コロナのせいだ!
しかし小池都知事の行うことは、なんだか良く分からない。
私が理解不足なのかと思い友人達に聞いみたが、私と同じ意見なので多くの人が同じ意見と思っていいだろう。

それは「公園という開かれた広い場所で、なぜコロナに感染するのか?」。全く科学的でない。
以前に小池都知事が豊洲市場移転に関して「安全だが安心ではない」と言ったことがあるが、それに似ている。

専用歩道を進むと突き当りには電通ビルがそびえ立つ。

 

愚痴を言っても仕方ないので、早速、申込6月7日に歩いて浜離宮恩賜庭園に向かった。
マンション横の環状2号線沿いを歩き、築地大橋を渡る。
橋を渡ったところで専用歩道を左に行くが、車道は右に行くようになっている。

この道路は橋を渡ったところで、地下に入り旧築地市場の下を通って虎ノ門に続く。
現在はそこを工事しているが、オリンピックまでには間に合いそうな感じだ。

浜離宮恩賜庭園に入る専用の石橋。

 

歩道を進むと、左手は浜離宮となる。
そこには定期観光船の船着き場があるが、公園のオープンに合わせて観光船もここへ止まるだろう。

更に進むと前方に巨大な電通ビルが見えて来る。
そして広い通りに出るが、この道路は築地市場方面から続く「新大橋通り」である。
そこを左折すると、すぐ左手の運河の橋を渡ると、そこが浜離宮恩賜庭園の入口となっている。

「300年の松」は今年も元気に生い茂っていた。

 

入口でQRコードを提示して、体温の測定、そしてシルバー料金の150円を払って入園する。
入って左側の「300年の松」が、大きく生い茂っていた。

その先の梅林に行ったら、大量の梅の実が地面に落ちていた。
他の木々も花の季節が終っていて、どこもみんな実ばかりを見せられる。
広い公園内で行き交う人は殆どいない。この時に来ている人は、10人くらいだろうか。

梅林では、熟した梅の実が落ちていた。

 

ベンチに腰かけて、買って来たオニギリを食べる。
食後はブラブラと園内を散歩して、飽きたので出口に向かった。
入場券売り場のオバサンに聞いてみた。
私   『1日の入場制限の人数は何人までですか?』。
オバサン『2000人です』
私   『それなら予約の必要はないんじゃない?』
オバサンはただ笑っていた。私が思うに、過去に2000人も入ったことは無いと思う。

Margaritariaかな?

 

(おまけの話)
浜離宮から戻ったところで、股関節骨折で入院していたXさんに出会った。
そこでロビーの椅子に腰かけて、少し話をした。

彼は3ヵ月の入院で退院できたが、普通は4ヵ月だと言っていた。
それが少し自慢のようだ。私は逆に、普通より1ヶ月は余分に掛かると思っていた。
そして入院時の面白い話(私にとっては)をしてくれた。

池では海鵜が大騒ぎをしていた。

 

先ずは退院する時に、医者に言われたそうだ。
『魔の3ヵ月に気を付けて!』。
この意味するところは、誰でも3ヶ月もの入院から退院すると、嬉しくなって無理をしてしまうそうだ。
そして3ヵ月以内にまた骨折して、戻って来る高齢者が多いそうだ。

入院中は4人の相部屋だったそうだが、最初の5日間は、必ず個室に入れられるそうだ。
これは「相部屋でも大丈夫な人かどうか?」を観察する期間のようだ。

「潮入りの池」の中にある中島の茶店

 

更に看護師からは、『退院することを、早くから同室の人に言わないように!」言われたそうだ。
これは退院当日になり理由が分かったと言っていた。
同室の他の3人は高齢でボケていて、もう退院は出来ない人達だからだそうだ。

3人に退院の挨拶をしたら、その中の2人は無言だったが、羨ましいのか泣いていたということだった。
まだまだ色々と面白い話を聞けたが、私が入院したら参考になる話だった。

今年も健気に木の穴から生えている実生。

コメント

    • 信濃 征太郎
    • 2021.06.10

    ご近所の知り合いが何人も脚立を踏み外して落下し骨折入院いたしました。足腰和弱くなるし、バランス感覚は鈍くなるし、判断力も衰えてきます。私はその上に目も悪くなっているから植木の手入れの時は注意しないといけないと思っています。やはり入院期間は長くなるようですね。院内の真実の状況がよくわかりました。