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人間不要か?  

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

新宿に映画を見に行った。
小劇場のせいか、コロナ対策の前後左右の空席を設けていないのが少し気になる。
せめて前の人がいない、最前列の席に座った。
左右に座っている人がいないので「良かった」と思ったら、予告編の終りの頃に私の右側に男が来た。
こういう場合は、なぜかガッカリする。

エスカレーターの注意書きのイラストがクドイ。

 

映画が終り真っすぐに家に帰ることにして、大江戸線の「新宿西口駅」に向かった。
小田急ハルクを左に見て、エスカレーターで地下に降りる。
いつも感じているのだが、このエスカレーターの手摺が凄い。
上り下りのそれぞれに2本、合計で4本のエスカレーターがある。

 

すると手摺は8本となる。
その8本の濃紺色の手摺に、黄色で注意書きが沢山並んでいる。
「たちどまってね」、「抗菌」、「ぎゅっ」、「つかまってね」、「動物のイラスト」などがクドイくらいに続いている。
初めて見た時には、ビックリした。
「なぜこんなにクドイの?」と。


エスカレーターで地下に降りると、左手に少し人だかりがしている場所があった。

暇人の私はそこを覗いてみたら、ロボットが置いてあった。
それは女性のロボットで、大江戸線関連の案内をするコンシェルジュらしい。
この日が初仕事らしく、取材を終ったTVクルーが後片付けをしていた。 

「RISA」という名のコンシェルジュ・ロボットは上半身だけ。

 

家に帰ってからネットで調べたら、次のことが分かった。
【東京都は、今後活用が期待される先端技術の社会での実用化及び2020年のICTショーケース化の実現に向け、都のフィールドを活用し、実証実験を行います。今回の取組では、問合せ対応や警備の強化等の需要が想定される、駅をフィールドとして、ロボットの活用の可能性や有効性などを検証します】

日本語、英語、中国語の繁体字と簡体字の4種類の言語に対応している。

 

【2020年までに社会実装が見込まれる又は既に社会実装されており、2020年までに技術・サービスの改良・改善を目指している「案内や問合せ対応等」及び「警備・警戒・見守」に資するロボットを活用した技術・サービスについて、都営地下鉄の駅における実証実験をとおし、技術の向上や活用の可能性、社会実装へ向けた課題等を検証します】とあった。

ロボットのガイドで自分でパネルにタッチして、回答を調べる。

 

少し空いて来たので、私はロボットの前に立ち写真を撮った。
このロボットは予想に反して簡易型で、液晶画面をタッチして自分で答えを読む。
またロボット・コンシェルジュは多国語に対応しているので、コロナが収まり外国人観光客が来るようになれば、彼等の興味を刺激して大いに活躍するのではないかと思った。

「記念撮影」の場所をタッチすると、ポーズをとる。

 

(おまけの話)
TVのニュースで、「中央区月島で自動運転の乗り物がサービスを始めた」と伝えていた。
これはロボットや自動運転技術開発のZMPという会社が、1人乗りのロボ「RaKuRo」という乗り物を使って公道を走る車で、料金を取って試験的にビジネスを始めたそうだ。
これは自動運転機能付きの「車椅子」であり、免許は不要とのことだ。

「RaKuRo」の佃の本部。

 

「なんでも見てみたい」と思う私は、隣町の月島まで歩いて探しに行った。
すると広い道路に面した場所に、本部兼サービスステーションがあった。

外から見ていたら、係員が出て来て「どうぞ中にお入り下さい」と言った。
そこで中に入り、係の女性の説明を受けた。
それによると、「10分間370円と、乗り放題で月額1万円のコースがある」ということだった。

「RaKuRo」が充電中。

 

 

私が「試乗はありますか?」と聞いたら、「どうぞ」と言われた。
そして車を展示場から外に出して、係の女性が付いて200メートルくらいを往復してみた。
この車はなかなかお利口さんで、信号では必ず止まるし、障害物は避ける。

難を言えば少し乗り心地が悪いのと、スピードが遅い。
果たしてこのビジネスは定着するか?

「RaKuRo」の試乗をする。

 

 

 

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