伊達発

大観覧車から見る満月

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

10月29日に行った苗場のゴンドラからの紅葉写真の整理をしていたら、女房が言った。
「今日は46年ぶりの満月だそうよ。葛西臨海公園の大観覧車から満月を見ない?」。
前回の大観覧車の時は雨が降り夜景が良く見えなかったので、行くことにした。
この日の満月は「ブルームーン」と言い、地球から一番離れた時の満月だそうだ。

大観覧車は外輪だけ灯りが点いていた。

 

ただこの日はハロウィンなので、バカなカップルが仮装をして大観覧車に乗りに来ていたら嫌だなーと思った。午後5時に家を出て都バスとJRを乗り継いで、5時35分に葛西臨海公園駅に着いた。
駅のプラットホームからは大観覧車が見える。でもなにか変だ。
外輪だけに明かりが点いていて、いつものようなライトアップが見えない。

観覧車は一周17分。

 

駅を出て、大観覧車の方へ歩いて行く。
女房が言った。「今日は大観覧車が止まっているのでは?」
私は焦る。わざわざこの為にここへ来たのだから。
立ち止って片目をつぶり、電柱に焦点を合わせる。
すると観覧車がゆっくりと動いているのが確認できた。

葛西臨海公園駐車場、左は首都高速道路、右奥は東京ディズニーランド。

 

入場券売り場で検温と手の消毒をさせられる。
料金は800円だが、シルバーは半額となる。また私は優遇されてしまった。
先に進むと、長い行列が出来ている。係員が「乗るまで40分くらい掛かります」と言った。
仕方ないので列に並び、券に書かれた説明を読む。
この観覧車は直径が111メートル、地上高さは117メートルだそうだ。

丸いドームは葛西臨海水族館。

 

そんなことより、「観覧車のライトアップはどうしたのか?」と係員に聞いた。
すると驚くような回答だった。「今日は点検の為にライトアップはしません」。
私は呆れた。週末のお客が多い日に点検するとは・・・!
腹が立ったが、その男に言っても仕方ないので諦めた。

上空にブルームーンと奥に小さな花火。

 

やっと順番が来たので、私は自由に写真を撮りたいので家族と少し離れた。
そして乗車係の女性の問いに「1人です」と言って、ゴンドラに1人で乗った。

観覧車はゆっくりと上昇する。段々と遠くの風景が見えて来る。
快晴の日なので、遠くまで夜景が見える。
ゴンドラの窓のプラスチックが傷だらけで、しかもレンズの働きをしてしまう。

下はオリンピックのカヤック競技場、奥は東京の夜景。

 

隣駅の舞浜にある「東京ディズニーランド」のホテルがハッキリ見える。
その左手に花火が上がった。千葉県のどこかの花火大会のようだ。
反対側には東京ゲートブリッジも見える。東京スカイツリーも見える。

肝心のブルームーンは千葉方向に見えたが、かなり小さくて写真にならない。
観覧車を降りてから気が付いたが、ライトアップが無かったお陰で写真撮影には邪魔な光が入らず良かったのかもしれない。

東京ゲートブリッジも見える。

 

(おまけの話)
大観覧車を終り駅に向かう。
「夕食をどうしようか?」という話になった。
女房は「前回と同じ豊洲ららぽーとの小龍包を食べましょう」と言ったので、それに従う。
新木場駅で下車して、有楽町線に乗り換えて2駅先の豊洲で降りた。
豊洲ららぽーとは地下鉄の駅から直結している。

「豊洲ららぽーと」に残された元IHIの観光用ドック。

 

豊洲ららぽーとに入って驚いた。
大勢のカップルと家族連れで、まるでコロナ前の状況だった。
しかも幸いなことに、ハロウィンの仮装をしている人はいない。
全員がマスクをしているが、必要以上に新型コロナウィルスを恐れていないようだ。

左奥にレインボーブリッジが見える。

 

目的の店に行ったらお客でいっぱいで、10組待ちとなった。
この店は「Go to eat」に参加しているので、それを利用して来た人が多いのかもしれない。

私達はフリーで行ったので、その恩恵を受けられない。前回もそうだった。
やっと順番が来て注文した「小龍包」はとても美味しかった。
食後に外に出て空を見上げたら、予想に反して風景の悪いビルの上にブルームーンが出ていた。

ブルームーンがビルの上に見えた。

 

 

 

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