伊達発

好奇心のかたまり 

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

(2015年10月9日)「ブログ閉鎖中の話題」(写真は浜離宮恩賜庭園)

私は昔から「知りたがり屋」だった。
好意的に言ってもらえるなら、「好奇心が旺盛」ということになる。
私の今までの人生を振り返れば、殆どを好奇心だけで過ごして来たようなものだ。

浜離宮恩賜庭園で見かけた「クネンボ」という柑橘類。

 

仕事も好奇心でやって来た。
だから新規事業に色々と取り組み、その多くが失敗だった。

能力も無いのに好奇心だけで豪州の会社と合弁企業を起こし、あえなく潰したこともある。
しかし新規事業の中の3つは幸いに成功したので、それで今の引退があるのかもしれない。

我が家の前に高層マンションが建設中で、窓から浜離宮のお花畑の様子が見えなくなってしまった。

 

好奇心が旺盛というのは、言い換えれば「飽きっぽい」に繋がる。
新規事業であっても、順調に伸びて軌道に乗れば飽きてしまうのが私の悪い癖だった。

そして、また次の好奇心を満たしてくれるものを探す。
この繰り返しだったので、傍から見れば「落ち着きの無い男」だったに違いない。

浜離宮のキバナ・コスモスが真っ盛りだった。(9月11日)

 

トナムと縁が出来たのも、好奇心からだ。
たまたま営業に来たベトナム人のソン社長と出会い、彼の独立を支援したことからの縁である。

それが今では日本に来ている実習生の応援をするようにまでなったのだから、好奇心もこの場合は彼女達のためになっていると思う。

蝶が蜜を求めてやって来ていた。

 

22歳の時にニューヨーク世界博覧会の日本館で働いたのも、好奇心からだった。
その時の経験がその後の私の人生で、私の好奇心を更に増幅した。

その頃の私は外国と縁を持ちたくて、利益にもならないのに自社の機械を輸出して試運転で何回も現地に行ったことがある。

ここは結婚する新郎新婦の記念撮影が多い。

 

私の歩んで来た時代は、日本が高度成長をしていた時と合致する。
だから次々と電化製品や自動車が新しく装って登場した。
その都度に私は他人より少しでも早く手に入れたかったが、今になって考えると若気の至りだった。

映画は安く、好奇心を満足させてくれる。 「チャップリンの贈り物」。(★★★) これは実話で、チャップリンの墓が暴かれ、遺骨で脅迫する話。

 

引退してからも好奇心は無くならず、世界の色々な国に出掛けては試しに滞在してみた。
そして最後に見付けたのが、北海道伊達市だった。
夏の間だけの9年間の滞在で作った友人達が、今では私の財産となっている。

しかし誤解の無いように断わっておくが、私は「好奇心で結婚した」のではない。
そんなことを行ったら、女房に離婚されてしまう。

「ナイトクローラー」。パパラッチになって行く男の話。(★★★★)

 

(おまけの話)
最近の私は好奇心は無くならないが、気力、体力、身体能力が落ちて来た。
車の運転は危ないので、免許を返納した。
もし続けていたら、多分、ブレーキとアクセルを踏み間違えるか、高速道路で逆走し事故を起こしてアチラヘ逝っていただろう。

「人生スイッチ」(★★★) 日本では珍しくアルゼンチンの映画。

 

私は「外国旅行はもう十分」と思っているのだが、まだ十分と思っていない家族との関係を考えて、2回に1回はお付き合いをするようにしているが、本当は面倒臭いのである。
昨年はアメリカに行ったが、今年の暮れは台湾グルメ旅行に行かされそうだ。

蜂も蜜を求めてやって来る。

 

都心に住んでいると、好奇心を満たしてくれるイベントが多くあるのを知ることが出来る。
健康を考えて出来るだけ歩いて行く。或いは遠回りでもシルバーパスの使える方法で行く。
なにしろ私には売りたいほどの自由な時間があるのだから・・・。

今の私の最大の好奇心は「アチラの世界がどうなっているのかを知りたい」である。
でも見に行ったら帰って来られないので我慢しているが、これは死ぬまでになんとかしたい。

外国人カップルもやって来る。 でも、白人観光客は見かけるが、中国人観光客は築地市場には行くが、ここへは来ない。

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