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紅葉には早過ぎる京都の旅(2)

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

ブログ閉鎖中の話題(2014年11月04日)

2日目は10時に駅からタクシーに乗り、今回の旅の2つ目の目的である「妖怪ストリート」に行く。
京都駅は八条通りであるから、妖怪ストリートのある一条通りまではかなり距離がある。
「妖怪ストリート」というは町興しの為に、一条通商店街が古くからある「百鬼夜行」という怪奇伝説を利用したものである。

北野天満宮

 

タクシーが目的地に近付くと、狭い道路がなにやら大勢の人で混み合って来た。
「こんなに妖怪ストリートは人気があるのか?」と思ったら、タクシーの運転手の話では「今日はこの近くの北野天満宮の月に1回の縁日で、それで混んでいる」と言われた。

妖怪ストリートは人通りも無く、寂しい。

 

我々は、「それなら、ついでに北野天満宮もお参りするか」ということにした。
ここの縁日は凄い数の屋台と人出で驚いた。 外国人観光客も大勢来ている。
最近の東京では見たことが無いほどの人混みをかき分けて進み、本殿でお参りを済ます。

洋品店の妖怪。名前は無い。 手作りなので、いまいち。

 

そしてお参りの後に、本来の目的である「妖怪ストリート」を歩く。
正式には「大将軍商店街」という名前で、商店街の中ほどに「大将軍八神社」がある。
ところが北野天満宮とは大違いで、妖怪が出没する商店街はなんだか寂しい。

お茶屋の妖怪の親分。

 

妖怪を売り物にしているのに、企画倒れか観光客は我々しか来ていない。
ガランとした商店街は店の人も奥に引っ込んでいるのか、あまり人影が無い。
八百屋の前に来たら、少し元気の良いオヤジが我々に声を掛けて来た。

薬局の妖怪。

 

丹波の松茸と栗を我々に勧める。「先週はこの2倍の値段だったよ。今日はお買い得だよ」と言う。
その言葉に「騙されてもいいかー」と思い、予定外の買い物となった松茸と栗を買う。
私の買い物が少しでも、この商店街の活性化に役立てばと思ってである。
確かに立派な松茸と栗で、特にどちらも丹波産というところが気に入った。

この八百屋は地元民相手なので安い。

 

1キロ足らずの商店街を抜けると、その先は何も無かった。
レストランも食堂も無い。仕方無いので、午後から予定していた「源光庵」に行くことにする。
しかし、この辺りも全く食事処は無かった。
それが幸いして、我々は素晴らしい光景を目の当りにすることになる。

妖怪専門用品店でアルバイトがポーズを取ってくれた。

 

(おまけの話)
大将軍商店街で松茸と栗を買った後に、テレビで宣伝している「そうだ京都行こう」で素晴らしい
紅葉の風景が見られる「源光庵」に向かう。源光庵に着くと11時57分だった。

曹洞宗「源光庵」。 紅葉の時期が一番訪れる人が多い。

 

入り口の拝観料窓口に「今日は法事の為に、拝観は12時までとさせて頂きます」と書いてあった。
私は焦って拝観料を支払い、奥へ進む。本堂の右側にそれはあった。

まだ窓から見える木々は紅葉していないが、それでも素晴らしい。
これが紅葉したらテレビで見るような絵になるのかと、想像をめぐらす。
控えの間では法事の為に集合している人達が、「早く帰れ」と言っているんじゃないかと気になる。

丸窓は「悟りの窓」、角窓は「迷いの窓」と言われている。コマーシャルと同じ構図で撮った。

 

(上の写真と14年版の「そうだ京都、行こう」の紅葉の写真を見比べて下さい)

それでも頑張って、テレビと同じ構図になるように、何枚も写真を撮りサンプルと見比べて確認する。 やっと満足の行く写真が撮れたので、タクシーでホテルに戻り昼寝をする。
その夜の食事は先斗町で「おばんざい」を食べた。

夕食は先斗町の「おばんざい割烹」の「おせん」で・・・。

 

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