心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コロナ騒動で豊洲市場閉鎖になったままだと思っていたら、6月8日から一般の人の見学が許可となった。
他よりかなり早い開始は、築地市場から移転した併設の飲食業の人達のことを考えてのことではないかと思う。
そこで私は散歩がてら、豊洲市場の様子を見に行った。

入場に際しては「検温、消毒、マスク」が義務付けられている。

 

マグロの競りは以前に見たし、朝が午前5時と早いので、そこはパスして10時頃に家を出た。
ゆっくり歩いて、約20分で豊洲市場に着く。
先ず最初に6街区に行く。ここには「場内飲食エリア」、「場内物販エリア」、「水産仲卸売場棟」がある。6街区に行く途中の通路で、検温、手の消毒、マスクの検問所がある。

ターレーの記念撮影場所。

 

そこを通過して、一番奥にある「水産仲卸売場棟」に行く。
途中に魚の運搬用のターレーが置いてあり、ここが撮影ポイントのようなので私も撮影した。

ガラス越しに「水産仲卸売場」が見えるが、上から見ているので通路しか見えない。
わずかに店先の商品が見えるだけで、築地市場の方が丸見えで面白かった。

水産仲卸売場は上から見るので、よく見えない。

 

次に戻って場内物販エリアを見に行く。
ここは店先まで行けるのだが、時間が遅いせいかお客は殆どいない。
わずかな観光客がウロウロしているだけである。
これじゃ商売人も元気が出ない。「築地の頃は良かった」と思っているのではないか?

場内飲食エリアはお客が少なくて気の毒。

 

 次は「場内飲食エリア」である。
ここも元気が無い。ターゲットにしているのは観光客だと思うので、その観光客があまり来ていないのだから、いくら腕が良くても「魚のいない池では釣れない」という感じだ。
それに寿司屋の数が多過ぎる。しかも値段も決して安くはない。

豊洲市場のマスコット「イッチーノ」。

 

6街区の見物を終り、7街区に行く。こちらも入口で、検温と消毒が待っている。
7街区は入ってすぐに場内飲食エリアがある。ここはかなりお客が入っていた。

こちらはラーメン屋、とんかつ屋などもあり、場内で働く人も利用しているのかもしれない。
我が家の贔屓の「茂助だんご」の店もある。
「こしあんだんご2本」「みたらしだんご2本」、「草餅2個」をお土産に買った。

マグロの模型と記念撮影するコーナー。

 

その先に進むと中央に大きなマグロの模型が飾ってあり、ここも撮影ポイントとなっている。
右手には「市場PRコーナー」があり、大きなマスコットの「イッチーノ」がいる。
奥に進むと、左手が「マグロのセリ場」である。既に朝のセリは終っていて、暗くなっている。

その先の突き当りは「水産卸売場」であるが、ここも既に仕事を終了している。
もっと早い午前5時に来れば、セリも見られるし活気もある。
築地が好きな私には、豊洲は距離は近いが遠く感じるのである。

マグロのセリ場(セリの時間は壮観である)

 

(おまけの話)
小池都知事が「豊洲市場は安全だが、安心ではない」と訳の分からないことを言って、それまでの市場関係者の苦労をぶち壊した。そんな因縁がある上に、コロナ騒動で外国人観光客が来ないので、全く盛り上がっていない。

私の好きな「茂助だんご」も場内市場が取り壊されるので、仕方なく豊洲に店を出した。
   

「茂助だんご」の店舗。

 

築地市場の時は大流行りで、場外市場にも店を出していたほどである。
ところが築地に買いに来ていたお客は、豊洲では築地から更に都バスに乗るので面倒で行かない。

小池都知事はその後、「築地は守る。豊洲は生かす」と、よく分からないことを言い出した。

結局は豊洲はコロナに関係なく元気がなく、築地場外市場はコロナ前は大賑わいであった。

「こしあんだんご」(1本190円)と「みたらしだんご」(1本170円)

 

茂助だんご」であるが、店は小さくなり、製造はどこか他で行い豊洲に運んで来るようだ。
イートインもあるが、そこで食べる人は少ない。
お土産に買って帰った「だんご」を女房と食べたが、以前の味そのままで美味しかった。

豊洲市場はこの他に青果棟があるが、それぞれが離れ過ぎていて商売人が買い難いそうだ。
大手の直取引とネット販売が増えて、もう市場の時代は終ったのかもしれない。

「草餅」(1個220円)

    

 

 

 

 

 

 

    

 

 

   

 

 

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