心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

少し涼しくなって来たので、なんとなく食欲も出て来たような気がする。
でもいっぱい食べたい気持ちはあるが、胃袋がそれを許さない。
若い頃は「ラーメンとライス」とか、「ライスは大盛」なんて頼んでいたのが懐かしい。

三越の「松ふじ」のチラシ寿司(2530円・税込み)

 

夕食を家族と一緒に食べに行くことが、めっきり減ってしまった。
コロナウィルスの影響は、我が家にはこんな形で現れている。

それでもたまには、ご機嫌取りでランチには行く。
その時は「蕎麦」とか「うどん」というわけにはいかず、少し豪華なランチとなる。

GINZA SIX にある「EMIT FISHBAR」のランチ(1430円・税込み)

 

数年前まではランチになにを食べても、夕食に影響は無かった。
それが最近はランチにお米を食べてしまうと、夕食に響くようになった。

どうしてもお米の場合は、「少な目にして」とか、「ご飯を半分にして」と頼む。
自分でも情けないと感じているが、こればかりはどうしようもない。
その年齢にならないと、分からないことが山ほどあると今さらながら知った。

築地場外市場「はいばら」のうな重(2500円・税込み)

 

涼しくなると、それまでは冷たい麺を注文していたのに、蕎麦、うどんも暖かい方を注文するようになった。
暖かい麺は汁が多いので、それを飲むからその分、腹がいっぱいになる。

若い頃はうどんが嫌いだった。しかも冷たいうどんがあることさえ知らなかった。
それが会社の近くにあった名店「平作」で初めて冷たいうどんを食べてから、すっかり冷たいうどん好きになったのである。

銀座アスターの海鮮焼きそば(2000円・税別)

 

女房の亡くなったオヤジは大阪出身だった。
その影響で、女房は「粉もん」が大好きだ。
「粉もん」というのは、小麦粉で作った食べ物のことを言い、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、イカ焼き、明石焼き、うどんなどの総称である。

この特徴は、「みんな安い食べ物」である。
因みに我が家の近くの有名な「もんじゃ」は、東京でも一部地域だけの食べ物である。

「千房」のお好み焼きランチ(1000円・税込み)             飲み物も付いて来る。

 

私は以前に住んでいた小金井の家の近くのラーメンチェーンの「幸楽苑」の中華そばが好きだ。今の住まいの近くには無いので、どうしてもという時は六本木まで出掛けて行く。
そんな時に幸楽苑の「中華そば」の通販があるのを知ったので、すぐにネットで注文した。

今年初めての秋刀魚(1298円・税込み)、店頭の写真と違い小さくて細くて寂しい。


懐かしの幸楽苑の「中華そば」10食で、送料込みで2980円だった。
届いた中華そばを、自宅で昼飯にするために女房が用意した。
食べてみたが、なにか違う。

茹で方が悪いのか?、器が違うからか?、店の雰囲気か?。
やはりラーメンは店で食べるのが良いと分かった通販だった。

通販の幸楽苑の中華蕎麦

 

(おまけの話)
7月に壮瞥町の岩倉観光農園から注文しておいたブルーベリーが届いた時に、女房が「キビモチが出たら、送って下さい」とお願いしておいた。

時々、岩倉さんからは電話があり、町やコロナの様子を知らせてくれる。
私は彼が使う北海道訛りの言葉の、「なんも、なんも」が大好きである。
特に彼がそれを言うと、心が温かくなる。      

モチキビが15本、届いた。

 

9月中旬になり、メールが来た。
「モチキビは明日の午後には着くと思います。リンゴも少し入れておきました」。

私達夫婦は、とも東京生まれ、東京育ちなので、故郷が無い。
そんな時に届く壮瞥町からの宅急便は、故郷の母からの荷物のような気分になる。

茹でたてを食べたら、美味しかった。

 

届いたモチキビを、女房はすぐに茹でた。
茹で上がった熱々のものを渡されて、フーフー言いながら食べる。

続いてリンゴも食べた。美味しい。初めて食べる味なので、岩倉さんに問い合わせた。
すると「それは黄王です」と返事があった。
モチキビも黄王も東京のスーパーでは買えない。「食は壮瞥町にあり」である。

岩倉観光農園のリンゴ「黄王」

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