伊達発

新宿に巨大な猫出現  

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

夕方のニュースをテレビで見ていたら、「新宿に巨大な猫が現れた」というニュースを放映していた。
その画像を見て驚いた。ビルの高層階の空間に巨大な三毛猫がいて、それが動いている。
「落ちたら大変!」と思う一方で、「これはなんだろう?」と思った。
そして「これは見に行かねば」と思った。

JR新宿駅東口から地上に出たら、人だかりがしていた。

 

ニュースの解説では「これは街頭ビジョンに映し出された3Dの立体映像」だそうだ。
そして「画面の大きさは150平方メートルを超え、高画質な4K相当の街頭ビジョンとしては国内最大で、画面が湾曲しているため、平面では再現できない立体感が楽しめる」ということのようだ。
ニュースが取り上げたのは、その映像のテストをしているところだったようだ。

巨大な三毛猫が現れた。

 

そして正式の運用が始まった7月12日に、新しもの好きの私は新宿に行った。
大江戸線の「新宿西口」で改札を出て、地下道を歩いて行く。
この地下道の壁には、その時々に派手な宣言画像が見られるが、これも楽しみの1つだ。
猫の動画が見られる場所はJR新宿駅東口を出たところにあるはずである。

ビルの窓の大きさと比べると、猫の大きさが分かる。

 

階段を上り地上に出たら、その先に人だかりが見えた。 みんな上の方を見ている。その視線を追ったら、巨大な猫が目に入った。 みんなのいる場所に近付いたら、映像は宣伝に切り替わっていた。
少し待ったら、また猫が現れた。みんなも1回だけでは立ち去らない。

猫は画面からはみ出している。

 

これは3Dビジョンというものだそうで、三毛猫の大きさは10メートルにもなると知った。 スマホで動画を撮る人が大勢いて、私の撮影の邪魔になる。 猫の出ている時間は15秒で、1時間に19回登場する。
3分に一度くらいの割合で登場するのだが、その他の時間はコマーシャルが流れている。
だから猫のことを知らない人は、「ただの広告かー」と見過ごしてしまう。

少し左に寄って撮影したら、画面が平面となる猫の後ろ半身が立体的でなくなる。

 

広告が流れている時は、どうということはない。 しかし猫が登場すると、どう見ても映像の感じがしない。 これは湾曲した画面に3Dで映し出された猫が画面からはみ出して見えるので、とても映し出された画像には見えない。本物の猫が巨大化したように見える。
「キングコングVSゴジラ」の映画を見た後だけに、なおそう見えてしまう。凄い技術だと感心した。
まだまだ日本も捨てたものじゃない!

【猫動画を見る】・・・・https://www.youtube.com/watch?v=Q3f5O7TFCwA

湾曲している画面の場所の猫の前半身は画面から飛び出して見える。

 

新宿に行くとランチはその時の気分で、行き付けの「信州屋」の立ち食いソバか、「船橋屋」の天婦羅定食か、「釧路港」のジンギスカンを食べる。そして帰りには女房への土産に、「追分だんご」で「こしあん」と「みたらし」の団子を買って帰る。 時には喫茶に入って、「だんご2本盛り」を注文してゆっくりすることもある。 ただ甘味処というのは女性専用みたいな雰囲気があり、ジジイは居づらいので長居は出来ないのが残念だ。

近付き過ぎて下から撮影すると、色が変になる。

 

(おまけの話)
猫と言えば、我が家のペッパーとポアンである。
何年前に我が家に来たかは忘れてしまったが、4~5年前からいると思う。
中央区の捨て猫保護のボランティアの団体から、姉妹の2匹を譲ってもらった。
以前は中国人の経営する中華料理店で飼われていたようだが、持て余した飼い主がボランティアに預けたのだそうだ。

ポアンはいつも昼間は女房のベッドで寝ている。

 

捨て猫譲渡会で1匹を譲ってもらう予定だったのだが、檻に入れられていたのが2匹の姉妹だった。
私は「ペッパーだけ」と言ったのだが、女房は「もう1匹が悲しそうな目で私を見ている」と言うので、仕方なく2匹を引き取ったという経緯がある。
最初の頃は日本語が分からないようで困ったが、段々と日本語も理解するようになった。(本当の話)

ペッパーは「またたび」の粉が振りかけてある爪とぎ器が大好き。

 

ポアンとペッパーは毛の色も全く違うし、性格も違う。「本当に姉妹かなー?」と思う時がある。
ペッパーは夕方になると、私の部屋から靴下やパンツなどの洗濯済みのものを居間に咥えてやって来る。
女房が「お仕事、ご苦労さま」と頭を撫でるので、彼女は「良いことをしたのだ」 と思い込み、それを続けている。私が「なにか役に立つことをすればなー」と言うと、女房は「存在することが良いことなのよ!」と言うのである。

ペッパーは「またたび」の粉が振りかけてある爪とぎ器が大好き。

コメント

    • 信濃 征太郎
    • 2021.07.14

    新宿にはいろいろなものが現れますね。巨大猫の前にはゴジラが屋上に出てきました。今もいるのかな。でも一番恐ろしいのは街中にうごめく怪獣たち?です。今日もウィルスを吐き出しそして吸い込んで歩き回っていることでしょう。そんなわけでもう一年半ほどあの町へ行っておりません。

    • Shinji
    • 2021.07.16

    こんな技術があるなんて全くの驚きです。猫が画面(枠)からはみ出してくる効果は凄いですね。上を向いて歩こう、をせざるを得ません。