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東京オリンピック(3)・・・開会式の日

心の伊達市民 第一号

心の伊達市民 第一号伊達季節移住のススメ

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

いよいよ7月23日に新国立競技場で、東京オリンピックの開会式が開催された。
残念なことに「無観客」となってしまったが、「開催中止」にならなくて良かった。
競技はテレビで見るしかないが、最初からそのつもりだったのでガッカリはしていない。
ここではテレビで見たことを書いても、誰でも知っているので多くは書かない。

新国立競技場には近寄れない。(7月16日に撮影)

 

それより気になっているのが、東京駅に設置された「カウントダウン時計」のことである。
開会式の前日、当日、翌日と、3回も見に行った。
前日は当然だが、残りは「1日」と出ていた。

当日の午前中に見に行ったら、「0日8時間34分50秒」と出ていた。
そして私が気になっていたのは、「開会式翌日」の表示だった。
やはり気になるので見に行ったら、後で考えたら当り前かもしれないが、ただの時計になっていた。
(7月24日11時36分16秒)を示していた。

左から開会式1日前、当日で、3番目の翌日は時計だった。

 

築地市場跡地はオリンピックの為のバスの駐車場となったが、18日から急に駐車するバスが増えて来た。
窓から見ていると、なんとなく車の動きに慌ただしさを感じる。
環状2号線はオリンピックの為に、一般車両は通行止めとなっている。
選手や関係者をどこかに連れて行くためか、ひっきりなしにバスが駐車場を出て行く。

築地場外市場跡地のオリンピック用バス駐車場は満杯。

 

選手村はオリンピックが終ったら一般に分譲することになっていて、すでに申し込みも終っている。
オリンピックというのがブランドになるとかで、値段は少し高目のようだ。
マンションの窓からは各国の国旗が下げられていて、どの国の選手団か分る。
しかし外を歩いている選手はいないので、しばらく見ていたが選手には会えなかった。

オリンピック村はフェンスで囲まれていて近寄れない。

 

ウガンダの選手が合宿先の泉佐野市から行方不明となったが、書置きがあり「名古屋で仕事をしたい」とあったそうだ。その後、三重県で発見されたが、日本では東洋系でないとすぐ分ってしまう。

国際大会では失踪は珍しいことではなく、2018年のオーストラリアで行われたコモンウエルス大会では、なんと大会後に230人が亡命申請をしたそうだ。今回の東京大会でも、途中でいなくなる選手や、大会後にいなくなったり亡命申請をする選手は出るかもしれない。日本政府も困るだろうなー。

選手村では各国の国旗が窓から掲揚されている。(上はクロアチア、下はギリシャ)

 

7月21日にオリンピック開会式に合わせて、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が祝賀飛行の予行演習をすると聞いた。そこで私も撮影の予行演習の為に、皇居前広場に行った。
ブルーインパルスは、本番では5色のスモークを噴射して飛行するらしい。

皇居前広場は開けていて良いのだが、五輪マークが良く見えないのではないかと思う。
築地大橋の上にするか、皇居前広場にするか、或いは新宿の都庁の近くにするか迷った。

大手町のビル街の上空を練習で飛ぶブルーインパルス。

 

開会式の様子をテレビで見た。
式典の企画には色々と意見があると思うが、私が感じたのは「式典が長過ぎ」だった。
私が気になったのは、各国選手団の入場である。色々なお国柄の衣装は良いとしても、「スマホ入場」となっていた。

さすがに日本選手団はスマホが禁止なのか、誰も入場式でスマホ撮影はしていなかった。
私は天皇陛下の開会宣言までは起きていたが、それを見てから寝た。
一番良かったのは、ドローンを1824機も使った競技場の上空に現れた巨大な地球儀だった。

選手村を囲む朝潮運河にはテロを警戒して海上保安庁の警備艇が巡回している。

 

(おまけの話)
23日にオリンピックを祝して、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が祝賀飛行を行った。
事前にコースと時間が発表になっていたので、私は良い写真を撮影しようと心待ちにしていた。

昨年の5月にブルーインパルスが「医療従事者に感謝」の飛行をした時は、私は築地大橋の上から飛行を撮影した。今回はどうするかと色々と考えたが、前回と同じ構図じゃつまらないし、やはり事前に撮影に行って飛来する方向も分った皇居前広場で撮影した。

大手町上空を飛行するブルーインパルス

 

皇居前広場は日影が無い。ここで待つのは「熱中症注意報」が出ている日は辛い。
コロナより、こちらの方が私にとっては「緊急事態」であった。
12時40分になり虎ノ門方面から現れたブルーインパルスは、大手町のビル街の上を通過して消えて行った。

そして間もなく神田方面から現れて、新国立競技場の上空で五輪マークを描いていた。
しかし残念だが、そこだけ雲が出ていて、「雲とスモーク」ではハッキリとは見えなかった。

5色のスモークを出しながら、急上昇する。

 

もう一度、大手町上空に現れた時に、私は準備しておいた小型カメラでビデオ撮影をした。特にアナウンスがあるわけじゃないので、飛行計画を知らない人は1回で帰ってしまったり、2回の飛行で終りなのにまだ待っていた。

しかし私が帰る時には、それまで撮影で気が付かなかったが、コロナ前でも見たことの無いほどの人達が皇居前広場に来ていた。みんな4連休で、暇を持て余しているんだなー。

オリンピックマークは残念だが、雲が邪魔してしまった。

コメント

    • 信濃 征太郎
    • 2021.07.26

    開会式の夜。いつものように午後十時過ぎに眠ってしまいましたのでほとんど何も見ておりません。開催されると反対していた人も気分が変わるようです。「反対はしても応援はする。」と強弁している偉い人もいます。徹しきれないなあ!歓迎されない台風もやってきそうです。とにかく無事に終わることを祈るよりありません。

    • Shinji
    • 2021.07.26

    一番痛々しかったシーンは、長嶋茂雄選手の姿でした。あんなに元気でプロ野球の王者のようにしていた人が、、、。”希望” よりも ”暗い現実” を目の当たりに見せつけられました。