おはようございます・・。
今日は伊達神社にて最後のどんど焼きの日です
お正月に飾った祭壇のお飾りやお札を
きちんと伊達神社に行ってもやしてしまいしょうね!!
私はどんと焼きという言葉しか知りませんが
全国で呼び名が違うらしいですね・・。
調べてみると面白いですね・・。
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どんと焼きの由来
「どんど焼き」とは、小正月(こしょうがつ)に行われる火祭り行事です。
まず、「小正月」ってなに?と思う方も多いでしょう。小正月とは、大正月といわれる1月1日に対比して、1月15日のことを指します。
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旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に開催される火祭りなのです。
満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」です。
どんど焼きは、地域住民が、わらや青竹で小屋ややぐらを作り、持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やすのが一般的。
地域によっては
■「どんどの火で高く舞い上がれば習字が上達する」と言って、書初めを一緒に燃やす
■どんど焼きの灰を家の周囲にまくと、魔除けになる
など、さまざまな言い伝えもあるのだとか。
また、鏡開きをした餅・みかんや団子などを針金に刺して熾(お)き火で焼いて食べると「風邪をひかない、1年を健康で過ごせる」という風習は、全国各地でほぼ共通して行われています。
気になる「どんど焼き」という不思議な名前の由来は、
■どんどん燃えるから
■燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がするから
など諸説あり、音の響きからついたようです。
どんど焼きについて長年にわたり調査研究を続けている「地域資料デジタル化研究会」によると、新年に火を焚く行事は日本だけではなくアジアやヨーロッパでも広く行われているそうです。
焚き火に1年の健康や幸せを祈願するのは、世界共通なのかもしれませんね。
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ということです!!
呼び名も30種類くらいあるそうですよ・・。
歳を重ねることに。守られているという意識がどんどんと強くなってきております・・。
日々に感謝しつつ精進していきます・・。
それでは今日はこの辺で!!!
PS 今日はお客様のRIMIKO様より
差し入れが届きました・・。
ごちそうさまでした・・。
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おいしかったです・・・。
今日の言葉
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今日の言葉大好きです・・。(*^。^*)
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