記事本文のエディターの使い方を説明します。
基本的なツール等の使い方を説明します。
いろいろなツールをご自身でやってみると使いこなせるようになります。
(動画挿入機能など現在使用できないツールあります。)
改行の仕方(段落の作り方)
「Enter」キーは改行ですが、前後で段落が変わり余白ができます。
同じ段落で文章を改行する場合は「Shift+Enter」で、単純に改行ができます。
ツールバーで本文を修飾する
本文入力欄の上にあるツールが修飾ツールです。
クイックタグで見出しをつくる
ツールバーの中の「クイックタグ」で「見出し」をつくります。
「クイックタグ」は下図のところにあります。
「見出し」の種類は
- H3見出しa
- H3見出しb
- H4見出しa
- H4見出しb
- H5見出しa
- H5見出しb
とあり、それぞれ修飾も違います。
これらの中から「見出し」を選んで作っていきます。
見出しは本の「章」のようなものです。見出しには階層もつけられます。
h1が本の「タイトル」だとしたら、h2は「第1章」とか「第2章」、h3は「第1章第1編」「第2章第1編」、h4は「第1章第1編第1項」というようなイメージです。
h1とh2はすでにこの記事の「タイトル」とかで使っているので、本文では「h3見出し」から使います。

見出しを適切につけることで文章は読みやすくなるわよね。またSEO(検索最適化)対策にも有効よ。
「クイックタグ」からそれぞれの「見出し」を選ぶと、それぞれ下記のように修飾されて表示されます。
◆ 見出しの種類
H3見出しa
H3見出しb
H4見出しa
H4見出しb
H5見出しa
H5見出しb

「見出し」は書いているときの編集画面と表画面の見え方が違うわよ。
さらに、ツールバー左上にあるツールからも「見出し」は作れます。
ただし、ここで出てくる「見出し1」と「見出し2」については、すでに本文のタイトルなどで使っているので、階層的に考えると「見出し3」以下を使うことが良いです。
ここから見出しを選ぶとそれぞれ、
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
という感じで表示されます。
ちなみに、今書いているような通常の本文部分は、ここのリストにある「段落」という種類になります。
箇条書き
「箇条書き」(リスト)には何種類かあり、「番号なしリスト」と「番号ありリスト」とあり、それぞれ数種類のリストを右の▼から選べます。
最初にツールバーの「番号なしリスト」を選んで箇条書きを作れます。
箇条書きしているときは、改行したら次のリストになります。
箇条書きを終えるときは2回改行して段落をつくります。
Shift+改行で同じモードは続く・・・
たとえば「見出しh3」を選択して見出しを作って、Shift+改行をすると、それらの文も「見出しh3」として扱われます。

同じ段落は前の文と同じ修飾がされていることを覚えておいて。
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