|

■ むしゃなび特集 2009年6月1日号 ■
Shop House れいこ
|
[1520]
|
|
こちらが店主のれいこさん。 気取らない人柄が
さまざまな人を呼び集めます。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
<お店を始めて
楽しい時間が増えました>
■
■
■
■
■
■
■
■
■
れいこさんのお店は住宅街の中の一見ごく普通の住宅。自分の家を解放してお店にしている「自宅ショップ」です。
娘さんが独り立ちしたことや、お父さんが亡くなったことなどをきっかけに「自宅ショップ」を始めようと決意しました。
お店をオープンしてから、
いろいろ楽しいことが増えました、
と、れいこさん。
やって来たお客さんとのおしゃべりも楽しみのひとつ。
おそうざいのお裾分けもしょっちゅう。
みんなそれぞれ手製のおつけものを持ち寄った昼下がりなどには、女性たちのくつろぎの場となる「ショップハウスれいこ」です。
|
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
<手づくりのもの、年代物の道具、そしてこんなものも?>
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
さて、何を売っているのかな、と見せてもらうと、
古布で作られた洋服や、布の小さなどんぐりやネコや色々、リサイクル品。
そして年代物の製麺機や扇風機。
それからびっくり!
コンビニにあるようなガラス張りの肉まん蒸し器もあります(売約済み)。これを見ていると子供のころ「家にジュースの販売機があったらいいのになあ」と思っていたことを思い出しました。こんな蒸し器が自分の家にあったら・・・ これはかなり楽しい!
遊びゴコロもいっぱいのれいこさん。
新しいとか古いとか、そんなことがここに並ぶ商品の基準ではありません。
彼女自身が「ぴんときたもの」。それがここに並ぶ品々です。
そして骨董品の売買もできるようになるために、もうすぐ免許取得の予定。
|
■
■
■
■
■
■
■
■
■
<ご近所の注目作家>
■
■
■
■
■
■
■
■
■
とみに最近、
「売り出したい」と思っているのは、ご近所に住む木工作家の作品。
その人が作った木製の人形はとてもナチュラルでお庭や玄関先に座らせると風景の中にとけ込むように馴染みます。
また、釘を使わない棚や、牛乳受け箱など、多岐にわたる作品はどれも丁寧な作りと素朴さで、人をうならせるといいます。
|
|
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
木や布や、古道具などの商品も新たに加わって、
れいこさんの自宅ショップはますますにぎやかになりそうです!
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■ END
|
|
「Shop House れいこ」(むしゃなび内)は >こちら!
|
|
※記事の内容は取材時の情報に基づいています。
《過去の特集を読む》
|
|