ロクマルを釣り上げる!が目標
室蘭港(噴火湾地域です。)は立ち入り禁止が多くあり、港の魚にとっては最高の居住地域です。そのために根魚(ソイ、アブラコ等)の大型が多く生存しています。
ロクマルとは全長60cmオーバーの魚を釣り上げることです。
JGFA(ジャパンゲームフィシングアソソェーション)は、釣り人が、なるべく細い糸で、大物を釣り上げることを競いあう団体で、この日本記録を競いあっているのは、室蘭港で釣れた魚が多いのです。つまり日本でも大型アブラコが釣れる地域として有名な所で、ロクマルを狙って多くの釣り人が訪れる場所となっています。
JGFAは魚との共存共栄をめざし、いつでも魚釣りを楽しむため、キャッチアンドリリースが基本で、必要以上の魚を確保しないを基本としている団体で、IGFAの日本においての窓口です。 |
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噴火湾の魚は
噴火湾の産地の魚は、市場でも高く取引されていると聞きますし、市場に出る前に、港で直接取引され市場に出づらい魚もあり、割烹料理店に直に入る魚が多いと聞きます。
寿司屋のご主人に聞いても、噴火湾の魚が一番美味いといいます。
ソウハチカレイは全国でも、北海道でしか取れない魚で、一部東北でも取れます。
その中において、噴火湾のソウハチは、季節を問わず、他の地域にくらべ、脂の乗りが良く美味いと評判です。特に釣りものソウハチは絶品です。
網に入った魚は、網から外す時に無理やり外すため、身が崩れてやわらかく、また、網を海から上げるのに数日かかり、市場に卸され小売の店先に並んだ時には、数日もたっている状態です。これと釣りたての身が引き締まった魚とは、比べることもできないです。 |
船の数は、日本一?
日本中探しても、浅場の海でカレイ類が大量に釣れる所は噴火湾だけです。このカレイを目指してたくさんの釣り人がここ伊達を訪れます。
噴火湾、特に伊達〜虻田の沿岸沿いは、手漕ぎボートの設置が非常にたくさんあります。
手漕ぎボートで海に漕ぎ出せるところは全国的にもめずらしく、5月〜9月の週末の噴火湾は、ボートだらけの状態が続き、その姿は壮観です。とくにゴールデンウィークや夏休みは多くの人でにぎわいます。 |
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浅場の魚の美味さの違いは?
釣って食べて歩いた私的意見として
北海道全体での魚の美味さ比較として、沖合い(深場)の魚を除いた、岸よりの比較的浅瀬の魚(カレイ類、ホッケ、ソイ、アブラコ、カジカ、ヒラメ 等について)の味の違いについて。
私は学者ではないので、経験からの話になりますが、岸からいきなり深くなり、底が岩礁帯の日本海側は魚も大きく、数も多く釣れて、魚釣りにとっては、うれしい地域です。しかし魚の味となると身の薄いカレイが比較的わかるのですが、甘みが少なく、身が薄く、水ぽい感じです。
噴火湾、太平洋岸(登別〜釧路)は比較的遠浅で 砂地が多い地域では、一番は噴火湾、次に太平洋の順に魚が美味いと感じます。
オホーツク海は、親潮と呼ばれるプランクトンが豊富な海流のおかげで、サンマ、ホッケ、スケソウタラなど沖合い深い所で大量に上がる魚は豊富で美味しいです。しかし浅場のカレイは、イマイチです。
私的意見としてですが、海藻特に、こんぶの取れるそして、ブランド昆布の産地は魚が美味しいが結論です。日本海は数年来の磯やけにて、昆布、わかめがほとんど取れません。噴火湾沿岸、太平洋沿岸は、昆布の産地で有名な所が多くあり、高額な市場価値があります。つまり旨み成分が多いと考えますと、そこにいる魚も当然旨みがある魚であると思うのです。
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