こんにちは。
読み聞かせボランティア『きつつきの会』です。
今日は先日の長和小学校で披露した絵本『かたあしだちょうのエルフ』をご紹介します。
少し長めのお話ながら、長和小の皆さんは最後まで集中して聴いてくれました。
それだけ惹きつけられる魅力のあるお話とも言えます。
夏休み後半、ぜひお子さんと読んでみてはいかがでしょうか。
◎あらすじ
わかくて つよくて すばらしく大きなだちょうのエルフは、草原に住む動物の子ども達の人気者でした。
ところがある日、子ども達を守るためにライオンとたたかって、大切な片足を無くしてしまいます。
はじめのうちこそ、みんな心配して食べ物を届けてくれたりしましたが、
日が経つにつれてだんだん忘れられていき、エルフはひとりぼっちになりました。
そんな時、今度は黒ヒョウがおそってきました。
エルフは、逃げ遅れた子ども達を背中に乗せると、最後の力をふりしぼり、戦いをいどみました。
そして…。
◎読み聞かせ担当 Tさんより
子ども達は長いお話にも集中して聞いてくれたと思います。内容のある大好きなお話です。
最後に…9月3日土曜日 14時より 市立図書館にて定例の『おはなしの会』を行います。
幼児から小学生まで楽しめる絵本やお話、紙芝居を用意してお待ちしています!
ぜひお子さんと一緒に遊びに来て下さい!(^o^)/
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