■6年生最後の試合
1月15日(土)全道フットサル選手権室蘭地区予選が虻田体育館で行われた。
6年生にとって、公式戦最後の試合。
対戦相手は、八丁平・大沢・Tユニティとの戦い!
最初の試合は八丁平戦、立ち上がり緊張ぎみなのか、動きが硬いように見えた。
内容的には、五分五分の試合内容であったが、先取点を取られ結果0−5で敗戦。
気持ちを入れ替えて、続く大沢戦攻守の切り替えも早く、点の取り合いになったが結果8−2で勝利!
全員サッカーで勝利をつかんだ。
岩村選手の切れのあるスルーパス・そのパスを決めるフォーワードの河野選手・作田選手。
攻守に走り続けた、楡井選手・佐藤選手。
ファインセーブの連発のゴールキーパー山本選手。
続く、Tユニティ戦で予選突破が決まる大事な試合。
ベンチからの大きな声援、保護者の温かい声援、指導者からの的確な指導、まさに全員サッカーで挑んだ。
立ち上がりは一進一退、僅差で前半を終了。
後半の逆転に期待をした。
後半は追加点を立て続けに入れられ、ゲーム終了。
結果、1−6で敗退。
6年生にとって、本当に悔いのない大会だったのか、全力を出し切ったのか、選手みんな涙もなく笑顔で大会を終えた。
でもこの悔しさは、たくさんの後輩が必ず果たしてくれると思う。
戦いはまだまだ続く・・・・
6年生選手の皆さん本当にお疲れ様でした。