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[2011.11.21]
■ ♪ Low-G について。と、願いごとは・・・ ♪
誰だ(t6やうyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyふyh・・・ここの部分は あじゅ がキーボードを踏んづけていきました・・・) 
 
ったかな・・・ 「 Low-G 」 の話をしたら 「 老人 」 のことと勘違いしてた人は・・・? 


上の High-G (スタンダード・チューニング)で、 
下が Low-G です。 
 
違いは 4弦の G が 「 オクターブ差 」 という違いだけです。 
 
先日 「 ピッチ安定のため High-G にせざるを得なかった 」 という小林先生のお話をしたばかりなのに・・・。 
 
そこは 「 技術の進歩 」 という恩恵により Low-G を編み出すことができたわけです。 
 
細いガット弦に金属線(銅やニッケルなど) を巻きつけることにより、細い径でも低音が出せるような強度とバランスを得られる 「 巻弦 」 が作られるようになったのです。 
(いまは、化学繊維製のプレーンな弦もあります) 
 
これにより Low-G のセッティングが可能となりました。 
 
Low-G は、主にソロ・プレーヤーに好まれています。 
 
High-G だと、演奏できる 「 一番低い音 」 が、 「 C = ド 」 (3弦の開放弦)ですが、 
 
Low-G は、その1音半下の 「 G = ソ 」 の音まで出せますので、たったこれだけでも表現の幅が大きく拡がるからです。  
 
どちらが良い悪いという問題ではなく、自分の好みや演奏スタイルに合わせた選択ができるということです。 
 
ちなみに、 
 
ジェイク・シマブクロは High-G のみで、あの、ものすごい演奏をしますし、 
 
ウクレレの神様 ハーブ・オオタ 先生は、当然どちらでも神業の演奏を聴かせてくれます。 
 
私は・・・一応、曲の雰囲気で使い分けています。 
 
 
さて、 
 
先日の 「 ひとつだけ叶えて欲しい願い 」 の答えは、 
 
3. 「 ウチのネコたちと話をしたい 」 です。 
 
いったい、私たちをどう思っているのか、我が家での生活にどれくらい満足しているのかを聞いてみたい! 
 
なにせ、我が家のネコ連中は 「 ニャン 」 とはなきません。 
 
「 ワォ~ン 」 (犬か?)とか、 「 んにゃ~ 」 とか、「 あっあ~。あっあ~ 」 、 「 きゃあ~ 」 などなど、およそネコらしい声をだすことはあまりありません・・・。 
昨夜、元気は 「 いやぁ~ん 」 とないてびっくり・・・。 
 
声に気持ちがこもるので、その時々で意思が伝わることもあるのですが、 「 何を言っているか具体的に知りたいし、こちらの言葉もあらためて伝えたい 」 と思います。 
 
でも、とんでもなく 「 口の悪いネコ 」 だったらどうしよう・・・ショックだろうな・・・(大笑)。 
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