■ ♪ ウクレレ話 「 Ibanez 」 & 素敵ないただきもの & 手の衣装?
Ibanez ( アイバニーズ ) はギターなどで有名ですが、チョイとウクレレも作っているようです。 コンサート・サイズで 「 ソロ 」 を練習してみたくて、適当なものを探していて発見しました。
モデル名は 「 UEW30RWE 」 。
この Ukulele の何に興味を持ったかというと、モデル名の最後の方の 「 RW 」という部分。
これは 「 ローズウッド 」 、つまり 「 紫檀 」 で造られたウクレレです。
ローズウッドといえば、ギターにも使われる硬質な材で、音色は低音部が豊かな材としても有名です。
ヘッドのロゴ。
精悍な顔つき。
ソロ演奏の操作性を高める 「 カッタウェイ 」 のボディ。
( 私にはあまり必要ないかも・・・)
いかにも 「 ローズウッド 」 という木目と色合い。
女房曰く 「 昔、こんな柄のテーブルって、たくさんあったよね~ 」
・・・あのなぁ・・・もうちょっとマシなモノを思い付かないのかよ・・・。
これにもピックアップ搭載。しかもチューナー機能もあり、チョッとは便利そう。
ボディ内のラベルはエキゾチックな雰囲気・・・。
内部もソリッド・ローズウッドらしいきれいな木目です。
サウンド・ホール周りは 「 アバロン 」 (アワビ貝 ) のロゼッタ。
ネック・サイドはキチンと縁取りされ、ストレスフリーの造り。
でも、サイド・マークがブラックはいただけない・・・、そのうちホワイトに差し替えてやろうかな・・・。
やはり、ローズウッドらしく 「 くっきりと整った音色 」 です。
しかも、サステインが、とても長~~~いので、エフェクターでリバーブを足さず、ストレートにアンプ出力しても大丈夫かもしれません。
でもキンキンし過ぎないあたりは、使い手がありそうです。
いろいろストリングを試しながら、チョイとこれでソロを練習してみます。
さて、
過日、同僚の奥様から素敵なものをいただきました。
じゃ~ん!
なんと・・・ネコを刺繍した 「 鍋つかみ 」 。
アップ画像。
一針一針の丁寧な糸目が人柄を物語っています。
裏面もとてもきれいな仕上げです。
我が家では、到底これを 「 鍋つかみ 」 に使うことはできないので、どこかに飾っておきたいと思います。
こんな素敵な作品の入手方法は DUA にお問い合わせください!(笑)
さてさて・・・
26 日のローヤルさんのイベント・ライブの際に、
1. まだ生々しい傷がたくさんある手を、みなさまにお見せするのは忍びない。
2. ザクザクにめくれ上がった かさぶた がストリングに引っかかるのを防ぎたい。
3. 指の腹の生傷部分をチョットは保護したい。
と思い、どうしようか思案していました。
そこで、見栄えは甚だよろしくありませんが、特別グローブを使うことにしました。
何のことはない、持っていた 「 精密作業用手袋 」 の先端をカットしただけです。(笑)
当日、この変なグローブを付けている者を見かけましたら、それが私です・・・。
はずかしい・・・でも、もう少し飾り付けしようかな・・・。(笑)
ところで・・・
こんな変なグローブをつけて、まともに演奏できるんだろうか?・・・。
まずい・・・演奏できないなら何の意味もない・・・。
早速、試して練習しなきゃ・・・。