伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:2] [昨日:1] [4889] rss feed
[2012.02.24]
■ ♪ ウクレレ話 「 Ibanez 」 & 素敵ないただきもの & 手の衣装?
Ibanez ( アイバニーズ ) はギターなどで有名ですが、チョイとウクレレも作っているようです。 
 
コンサート・サイズで 「 ソロ 」 を練習してみたくて、適当なものを探していて発見しました。 


モデル名は 「 UEW30RWE 」 。 
 
この Ukulele の何に興味を持ったかというと、モデル名の最後の方の 「 RW 」という部分。 
 
これは 「 ローズウッド 」 、つまり 「 紫檀 」 で造られたウクレレです。 
 
ローズウッドといえば、ギターにも使われる硬質な材で、音色は低音部が豊かな材としても有名です。 
 
ヘッドのロゴ。 
 
精悍な顔つき。 
 
ソロ演奏の操作性を高める 「 カッタウェイ 」 のボディ。 
( 私にはあまり必要ないかも・・・) 
 
 
いかにも 「 ローズウッド 」 という木目と色合い。 
女房曰く 「 昔、こんな柄のテーブルって、たくさんあったよね~ 」  
・・・あのなぁ・・・もうちょっとマシなモノを思い付かないのかよ・・・。 
 
 
これにもピックアップ搭載。しかもチューナー機能もあり、チョッとは便利そう。 
 
ボディ内のラベルはエキゾチックな雰囲気・・・。 
内部もソリッド・ローズウッドらしいきれいな木目です。 
サウンド・ホール周りは 「 アバロン 」 (アワビ貝 ) のロゼッタ。 
 
 
ネック・サイドはキチンと縁取りされ、ストレスフリーの造り。 
でも、サイド・マークがブラックはいただけない・・・、そのうちホワイトに差し替えてやろうかな・・・。 
 
やはり、ローズウッドらしく 「 くっきりと整った音色 」 です。 
 
しかも、サステインが、とても長~~~いので、エフェクターでリバーブを足さず、ストレートにアンプ出力しても大丈夫かもしれません。 
 
でもキンキンし過ぎないあたりは、使い手がありそうです。 
 
いろいろストリングを試しながら、チョイとこれでソロを練習してみます。 
 
 
さて、 
 
過日、同僚の奥様から素敵なものをいただきました。 
 
じゃ~ん! 
 
なんと・・・ネコを刺繍した 「 鍋つかみ 」 。 
 
アップ画像。 
一針一針の丁寧な糸目が人柄を物語っています。 
 
裏面もとてもきれいな仕上げです。 
 
我が家では、到底これを 「 鍋つかみ 」 に使うことはできないので、どこかに飾っておきたいと思います。 
 
こんな素敵な作品の入手方法は DUA にお問い合わせください!(笑) 
 
さてさて・・・ 
 
26 日のローヤルさんのイベント・ライブの際に、 
 
1. まだ生々しい傷がたくさんある手を、みなさまにお見せするのは忍びない。 
 
2. ザクザクにめくれ上がった かさぶた がストリングに引っかかるのを防ぎたい。 
 
3. 指の腹の生傷部分をチョットは保護したい。 
 
と思い、どうしようか思案していました。 
 
そこで、見栄えは甚だよろしくありませんが、特別グローブを使うことにしました。 
 
何のことはない、持っていた 「 精密作業用手袋 」 の先端をカットしただけです。(笑) 
 
当日、この変なグローブを付けている者を見かけましたら、それが私です・・・。 
はずかしい・・・でも、もう少し飾り付けしようかな・・・。(笑) 
 
ところで・・・ 
 
こんな変なグローブをつけて、まともに演奏できるんだろうか?・・・。 
 
まずい・・・演奏できないなら何の意味もない・・・。 
 
早速、試して練習しなきゃ・・・。 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(0)