■ ♪ 後編 「これぞ 本物 ! 」 との幸せな出会い・・・
日本リボンレイ協会のインストラクターになるには、名古屋や東京で所定のカリキュラムを履修しなければならないそうです。 しかし・・・
それだけでは 「 インストラクター 」 として認められないようです。
単に、リボンレイを作る技術だけではなく 「 ハワイの歴史や文化の伝道者としてふさわしい人格者であり、アロハの心を持った者であること 」 という資質を求められます。
やはり・・・
「 本物 」 と言うのは、こうであるべきだと、私も思います。
それでは紹介いたします。
日本リボンレイ協会 ( JRLA )公認インストラクター
Ms. Kikyouhara
( すみません、画像はあらためてご本人の承諾を頂戴してから掲載します )
北海道に一人しかいない JRLA のインストラクターさんです。
これは、伊達市にとっては 「 貴重な財産 」 だと思います。
先日の夕方、 Ms. Kikyouhara と、れんさんで待ち合わせてお会いできました。
その際に、たくさんの作品をご持参くださり、本物の 「 リボンレイ 」 を初めて見ることができました。
さすがです・・・ 「 本物 」 は違います・・・
早速・・・
手始めに、 演奏の際のアクセントにしたいので、小さいサイズのリボンレイをオーダーメイドでお願いしました。
ちなみにサイズは、レイですから首にかけるサイズから、ストラップ・サイズまでたくさんのバリエーションがあります。
( すみません・・・画像はいずれまた・・・)
カラーは、これまた、わがまま言って指定させていただきました。
ひとつは、ブルーとホワイトのリボンを交互に編んでハワイの青い海と白い砂浜をイメージしたタイプ、
もうひとつは、ホワイトのリボンで、中の 「 芯 」 の部分をオレンジにして 「 プルメリア 」 をイメージしたタイプ、
の 2 種類です。
作品が完成しましたら、あらためてここで紹介させていただきます。
当然、女房もオーダー・・・
ひとつは、私と同じプルメリアのタイプ。
そうして、もうひとつはなんと 「 パイナップル 」 が連なったリボンレイです。
Ms. Kikyouhara のリボンレイは、是非・・・
「 伊達ウクレレ協会 推薦 」
にさせていただきたいなと願っています。
最後に、 Ms. Kikyouhara のサイトアドレスを紹介いたしますので、是非 「 リボンレイ・アート 」 をご堪能ください。
「 ここからどうぞ 」