■ ♪ 伊達初公演 「 藤井康一 ライヴ 」 のご案内
単なる趣味で始めた 「 Ukulele 」 。 それが高じて 「 伊達ウクレレ協会 」 なる団体を立ち上げ、
おまけに 「 レッスン承ります 」 という旗を掲げ、
本当にびっくりするほど大勢のウクレレ仲間に恵まれ、
チラリホラリとライヴにお呼ばれしながらウクレレを奏でて、
さらに、北海道初となる 「 伊達ウクレレオーケストラ 」 まで創り、
ついには 「 プロ・ウクレレ・プレーヤー 」 を招くイベント興行に携わる・・・
「 自分で自分を忙しくしてるんでしょう? 」 と言われると・・・
返す言葉もありません・・・
遠大な構想 ( この場合、 " 妄想 ” と呼ばれやすい ) である 『 伊達ウクレレ化計画 』 の一環だと思えば多少の苦労もなんのその・・・
山もあれば谷もある、寄り道しながらゆるゆると・・・
なんだか・・・すっかり自分のことを書いていますが・・・
このたび、正真正銘の 【 プロ・ウクレレ・プレーヤー 】 を伊達にお招きすることとなりました。
そのプロのお名前は 『 藤井 康一 』 さん
全国のライヴハウスやイベント等々に招かれ、年中、日本各地を渡り歩き、さらに日本のウクレレ奏者として第一線で活躍する、まさに 「 筋金入り 」 のプロフェッショナルです。
ご本人の公式サイトからプロフィールを抜粋させたいただきました。
1957年
千葉県・木更津生まれ、松戸育ち。
小学校の時、毎週欠かさず観ていた「大正テレビ寄席」。そこで師匠 " 牧伸二 " に出会い、シビレ、親にウクレレを買ってもらう。初めて手にした楽器がウクレレ、夢中になって観ていた演芸の世界。現在の芸風は、この時すでに決定されていた。
中学時代にウクレレをフォーク・ギターに持ちかえ、「拓郎、泉谷、古井戸」。高校時代はロック・バンドで「Deep Purple、Doobie Brothers」に出会い、どっぷりとブラック・ミュージックの世界にはまって行く。
そして、地元の同級生達とハード・パンク・ブルース・バンド「ウシャコダ」を結成。
1989年
「サンデー・オン・ザ・ウェイ」に師匠 「牧伸二」を招き、感動の対面。非公式ながらも 「牧伸三」の芸名をもらう。この頃より本格的にウクレレを弾きはじめる。
1991年
FM北海道(Air G) 「藤井康一のボーダー・ジャム」 (金曜日26:00~27:00) 放送開始。
2001年
師匠「牧伸二」の「ダンジイの応援歌」をプロデュース。
2004年
牧伸二「コキコキロック70」をプロデュース。
2006年
牧伸二「ボケボケロック」をプロデュース。
真の大衆娯楽としての大衆音楽を目差し、
あちらこちらで、老若男女問わずすべての観客をまき込み、
精力的にライブ活動中 !
とにかく 【 楽しいウクレレライヴ 】 なることは間違いありません。
全国のライヴハウスやレストラン、居酒屋など、同じお店に毎年招かれ、さらに各地の大きなイベントにも招待されているというのが、藤井さんの魅力をなにより物語っていると思います。
伊達初の 「 藤井 康一 ライヴ 」 を、どうぞご一緒に楽しみませんか?
日時 : 平成 24 年 8 月 24 日 (金)
開場:18時
開演:19時
会場 : めしcafe ( 伊達市末永町 11 - 23 )
電話 0142-23-1748
(定休日:火曜)
料金 : 2,500円( 1 ドリンク込 酒類は+100円 )
有料入場の方が同伴する中学生以下は無料( ドリンク別料金 )ですが、
事前にお申し込みください。
前売チケットは、会場である末永町の 「 めし cafe 」 で取り扱っています。
お問合せは DUA へメールでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお・・・
当日は、不肖ながら、我が DUA が Opening act
つまり、ご挨拶代わりの 「 前座演奏 」 を務めさせていただきます・・・