■外部からの情報で、間違ってはいけないパラダイム
(現在、おふとん丸洗いキャンペーン中により、工場内が大変混雑しています。ジュータンキャンペーンは9月以降を予定していますのでご了承下さい。)
『孫子・謀攻』
彼を知り己を知れば百戦殆からず。
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し
つまり外部情報と自己の実力具合について、より現実に近い認識でいれば結果として必ずうまくいく。 情報収集という視点から、外部環境の調査やライバル社の分析はとても正しいこと。またこのノウハウには果てしなさと奥深さの両方を兼ね備えています。
さて、この視点がちょっと脱線していくと・・・
ただ単に野次馬根性で周囲のことがやたら気になって気になってどうにもならない。
妬みやひがみの隙あれば虎視眈々という構え。お決まりなのは自分のことは棚に上げ、問題解決の本質はいつも行き違いばかり。
同じ外部から情報を仕入れるこの大きな違いの要因はたった1つ。
「自分に学ぶべき姿勢があるかどうか?」
これがあれば必然的に、「良いものは良い!」という純粋な軸ができていきます。謙虚な姿勢も生まれます。バックアップも働きます。
9月以降の企画立案を本格的に準備していければと思います。
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