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[2013.07.17]
■大切なバーコードタッグが外れて不明品になった場合
 
日々、些細なことから大きな問題へ発展することがあります。起きた瞬間はたいしたことと思えなくても、実はどんどん先に進むと、解決への謎は余計深くなっていくパターン。 
 
 
だからこそ、原因究明には最初から手抜きをしてはいけない。 
 
クリーニングのお預かり洗濯物について、どのお客様のものなのかを後で判定できるようバーコードタッグだけは、何が何でも明確に存在してもらわなくてはお話になりません。郵便局の方が、宛名の書いていない郵便物を配達することができないのと同じように。 
 
 
バーコードの取り付ける箇所はほぼ90%以上エリの部分だと思われます。ズボンであれば、腰の後ろあたり。布団やカーペットであれば四隅のどこか。 
 
 
さてこちらのバーコードタッグそのものが洗濯中、或いは乾燥中に外れてしまうケース。どのお客様のものなのか一時的に不明になる時がやむを得ず起きます。いわゆる不明品という言い方になります。 
 
 
この解決方法について 
 
 
今まで、どうしてもそのようなケースが頻繁に起こるわけでもない為、曖昧なマニュアルだけだったような気がします。 
 
 
もう少し全員一丸となって、「1日でも早く」では遅すぎますので、”1時間でも早く”とし、即、照合し、解決に至るパターンをまとめる必要性を感じました。 
 
 
 
不明品の発生した場合について 
 
 
問題解決は常識的に、一刻を争います。とにかく全員一丸プレーでそれらの不明品解決に全力をあげる必要性がある。 
 
 
これまでは、作業ラインの最後であります包装の担当者が大変な思いと時間を費やし、解決に当たっていたのですが、やはり情報量が不足しているのは明らかに遠回りです。 
 
 
受付した担当者、洗った担当者、仕上げした担当者、それぞれが可能な範囲の記憶を出し合うと、思った以上に具体的なヒントが見つかります。 
 
 
 
ただ、それらはあくまでもヒントまでであって、即断定するのはやはり危険です。必ず「しっかりお確かめ」のメモも添付し慎重に納品を進めます。 
 
 
こうなると今までより解決のスピードが思った以上に図れるものと確信しています。 
 
 
 
しっかりとお客様からお預かりした大切な洗濯物と信頼を損なうことのないよう、さらによい方法へと近づけていきたいものです。 
 
 
 
大きな問題解決の方法は、実は些細なことからのはじまりだったような気がします。 
 
 
 
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コットン通信
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