■いきいきペールで梅干し作っています。
こんにちは 7月入ってからの初ブログです。
カゴバッグのセールも始まっていまして、お客様にも好評です。
バッグはこれからの季節におすすめの物ばかりです!
ぜひお気に入りをみつけてくださいね!!
さてさて、
今日は、いきいきペールを紹介したいと思います。
以前にも何度か紹介していますが、
店長がこのペールで梅干しを漬けましたので、
つけたらどんな感じ?
っていうのも踏まえてご紹介したいと思います。
まず、「いきいきペール」ご存じない方へ。
“いきいきペール”は、生成過程で会田伸一氏の開発した抗酸化溶液という特殊酵素を混入し、腐敗の原因となる酸化を防ぎ、発酵を促進するため、味噌、ヨーグルト、漬物等の発酵食品を作るのに最適です。
匂いがしないので生ゴミ処理用のバケツとしても活用出来ます。
鉄が錆びる、物が腐る、人間が老いる・・・。これらは酸化が原因といわれます。人や動物は体内の活性酸素が増えることで病気になったりするといわれています。
錆・腐食・病気を防ぐには、酸化を抑制することが大切です。その酸化を抑えることを「抗酸化」といいます。
抗酸化作用のある食品なんかも最近よく聞いたりしますよね?!
その抗酸化作用のある溶液を混ぜたペールなんですね。
それで梅干しを店長が作っています。
まず最初。6月28日撮影
7月5日現在。
酢が上がってきましたね。
作り方は基本的には通常の瓶等と同じやり方のようです。
一緒に作っている人は、この時点でカビが生えたそうです。
(ビン使用)
いきいきペール内はカビはいっさい生えていません。
カビが生えにくい事と、早く出来上がる事から、
まだ、干すタイミングとかが分からないようです。店長。
他にもいきいきペールで作った方のHPを見ると、
7月の末に土用干ししているようですね。
通常のビンですと、9月から10月頃の出来なので、
いきいきペールはもっと早く出来そうですね。
干した後もペールで保存しておけば冷暗所にこだわらなく、どこにでも置いておいて大丈夫だそうです。
出来上がった梅干し。
今から楽しみです!!