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[2012.11.30]
■ ♪ 転化? 進化? 変化? ・・・ 結果は同じ?
「 CANON 」 の楽譜についてもう少し・・・ 
 
 
楽譜のカタチになったのが、確か・・・今月の10日頃・・・ 


以来、せっせと練習して、一応のところは運指のイメージをつかみました。 
 
 
ところが、 
 
 
展開の速い曲のため、フレーズによっては指がフレットに詰まってしまうところが多々あります。 
 
 
 
そこは 「 弦楽器 」 の宿命であります。 
 
 
しかし、 
 
 
 
「 弦楽器 」 の良いところは、一定の範囲であれば、ほかの弦で同じ音を出せるという特徴を持つという強みです。 
 
 
 
つまり、 
 
 
ウクレレの場合で言うと、 High-G チューニングのウクレレだと、例えば同じ音程の 「 G = ソ 」 の音は、 4 弦の開放、 3 弦の 7 フレット、 2 弦の 3 フレットの 3 通りの場所で出すことが出来ます。 
 
 
 
ということは、 
 
 
演奏しづらいフレーズは、ほかの弦で試して、より楽に演奏できそうなフレットを探してみることができるわけです。 
 
 
 
最初の楽譜 
 
 
 
これを押弦箇所をいろいろと変えながら、この Ver. 5 まできました。 
 
 
 
チョッと見たくらいでは、何だかよくわかりませんね・・・ 
 
 
 
おそらく、 
 
 
もう少し使うストリングを転化・・・いや、進化も変化もさせると思います。 
 
 
でも、結果は、全て同じ音・・・ 
 
 
 
これって、 
 
 
 
下手なパズルより面白いかも・・・ 
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