春の苗を買いに行く(後)/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび


◆ 春の苗を買いに行く(後) ◆
掲載日:2014.05.30 [1564]

 
 
暑かったり寒かったり、天候が気になる今日このごろ。 
しかし初夏の花たちは毅然としてつぼみを持ち上げはじめています。 
 
花の苗はこれからが本番です。 
 
(花のみどり/ホーマック伊達店/前田フラワーセンター)
 
 
 
 
花のみどり  
 
北海道伊達市南稀府町167/電話 0142-24-1102 
営業時間 9:00〜17:00(天気などにより延長や短縮あり) 
4月後半〜10月後半まで営業(冬期休業)
 
南稀府、国道沿いにある山野草、高山植物が中心の「花のみどり」さんは、ここでお店をはじめて約二十年。 
 
お店の片隅にひっそりと何かありそうなジャンクな気配にそそられる、通好みの苗屋さん。 
 
高山ものの花は春が早くあっというまに終わってしまいますが、それを待ち、咲いたときのよろこびはまた格別。そのちんまりとしたかわいさ。 
 
高山植物の他に園芸種の宿根草もいろいろあります。 
 
タイツリソウや、クリスマスローズ、デルフィニウム、宿根のアイスランドポピー、など。 
植えっぱなしで冬越しする植物は環境があえば年ごとに大きな株に育ってくれるのが楽しみ。
 
 
 
 
 
ホーマック 伊達店  
 
北海道伊達市末永町39番1/電話 0142-22-1496・FAX 0142-22-1497 
営業時間 9:30〜20:00/休業日 年末年始
 
 
おなじみ、ホーマック伊達店。 
大きな種苗会社の新品種がずらり。 
 
ハーブ類もおてごろな価格で手に入ります。 
ミント類、コモンセージ、タイム、ラベンダー、他。強耐寒性だというロシアンセージという観賞用ハーブがいい香り。 
 
イチゴの苗の種類が豊富で、四季咲きイチゴも何種類かありました。 
 
ナスやピーマン、トマトなど、夏野菜の苗もたくさんあって、いつもの所で買いそびれた!という方も、ここでならまだ買えます。野菜類も新しい品種が色々あって見ていると迷ってしまっていつまでも買えません。今年は「皮の薄いミニトマト」というのを買ってみることにしました。 
 
そしてやっぱり、堆肥や肥料類はここですね。 
色々そろっているので用途にあわせて選ぶ事ができて助かります。
 
 
 
 
 
前田フラワーセンター  
 
北海道有珠郡壮瞥町字滝之町267 
電話 0142-66-2020・FAX 0142-66-3987 
営業時間 4月〜9月 9:00〜18:00/10月〜3月 9:00〜16:00 
4月〜9月は無休/10月〜は月曜定休 
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壮瞥町の花苗店「前田フラワーセンタ−」は、ここで開店して約35年。 
一年草から宿根草、そして室内で育てる花まで、多種の植物を育成、販売しています。 
 
 
温室の横のコーナーは、外で越冬する宿根草類が中心。 
ギボウシなどの葉ものや、かわいい小花を咲かせるものから、バラやブルーベリーなど、大きくなる植物まで色々で、見ていて飽きません。 
 
そしてお店の外正面には一年草〜宿根草の草花が並びます。 
ここに並ぶ花たちは、雨の日は、雨に当たって花が痛まないないようにそのつど温室の中に運ばれて大切にされています。曇りときどき雨の日などは、、、大忙しなのかもしれません。 
小さな苗で入荷して大きくなったものは鉢を変えて育てられています。
 
お店(温室)の中に入ると、植物園のような、良い土と植物の香りに包まれ、癒されること間違いなし。 
 
目に飛び込んで来るのは、びっくりするほど大きな株のペラルゴニウム。 
 
植物の苗のひとつひとつを「全部、生きている命ですからね、ここにはどれだけの命があるのか考えるととてつもない数があって驚きますよ」と語る代表の前田敏一さん。その中でも一番好きな花と言えるのがこのペラルゴニウムだそう。ちょうど花ざかりで、ふわっふわ。 
写真は3年目の株。他に5年株もあってどちらも枝いっぱいに花をさかせています。 
「大切に育てるとこんなふうになるんですよ。日本で一番の大きさだと思います」と前田さん。「値段をつけられないので非売品です」 
では、これと同じもので小さな苗はないんですか?と聞くと、 
「すでに完売しています」 
花をたわわにつけたお手本を見て自分も大きく育てよう!と、ワクワクしてくる気持ちはみんな同じようです。 
 
今年のおすすめは、寄せ植え苗。1つのポットに3色の小花のペチュニア3株が入ったものや、アイビーなどと一緒になったものなどが入荷しています。そして大きくなってきたものはやはり前田さんに手で一周り大きな鉢に植え替えられていました。 
 
ペラルゴニウムやペチュニアの育て方、剪定の仕方、肥料など、プロのコツを色々教えてもらえます。もちろん、どの植物についてもお話を聞くことができます。
 
 
そして、余談ですが、 
この温室には「もう動かせない大きな植物」がいくつか育っています。
 
こちらはそのひとつ。 
樹齢30歳以上のガジュマルの木。 
 
白い鉢に植わってますが、実は底から地面へと根が突き抜けています。 
角から温室を見守る、ここの主のような存在感。 
 
「気功の人が、こうやって手をかざして、強い気を放ってます、と言ってました(笑)」。 
 
わかる気がします・・・粘っこくて強くたくましい生命力が感じられるような気がします。 
このお店に行ったら、 
ちらりとは見てみてほしい、そんなガジュマルさんなのです。 

 
冷夏の予想もある今年の夏。 
「野菜は、あわてないで、様子を見てゆっくり植えつけるといいと思います」と前田さんからアドバイス。「花は暑さがストレスになるので、涼しい夏のほうがいいんですよ」。 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

※記事の内容は取材時の情報に基づいています。(取材2014年)  

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