■走ることについて語るとき
ゴールデンウィークの骨休みも今日と明日の5日まで。初日の昨日は嫁と2人で雨の中、ニセコまでドライブです。とくに目的はなかったのですが、すごく美味しそうで安いニンジンを大量に買ってきました。ここ最近、手作りの野菜ジュースにはまっているようです。βカロチンは抗ガン作用と免疫強化の働きがあるらしいです。
戻って夕方はいつもどおり練習ラン。まだまだ風が冷たくこの時期にしてはあり得ない厚着で12キロ。それでもいつものタイムより2分弱早かったのには驚きでした。やはり筋肉は正直なのか、日に日に練習に比例した内容が体に染みこんでいくのがわかるような気がします。
完全に、頭の中から仕事のことを忘れることも悪くないですが、そうは言っても忘れないようにしています。いや「忘れたい」という感覚よりも、連休明けいろいろなことを「やってみたい」と思うほうが先行しています。
これから走るかどうか、少しだけ戸惑っている方がいましたら、写真の本2冊をおすすめします。「ランニングの作法」の方はとてもわかりやすくどんな人でもやれるような気がしてくるはずです。村上春樹氏の本は、走りながらたくさんの情景や感受性をとてもお洒落に表現して書かれた本なので、あたかも世界中の大会やコースでランニングを愉しんだようなイメージが浮かんできます。
19日の洞爺湖フルマラソン、どうなるでしょう。もう一度こちらの本をおさらいしてみて、残り少ない日数ですが何か再確認できることあればと思った次第です。
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。