■ピンチの裏にチャンスあり、この世界ってなに?
(おふとん丸洗い3点→9,000円パックがなかなか好評です。掛け敷、シングル、ダブル、羽毛、羊毛どんな組み合わせでも自由自在!)
今日6日の連休最終日は、予定通りの仕事です。
連休中、セールスドライバー以外の各受付はすべて営業していたので、それらのクリーニング品を1日早く進めていき平準化するのが狙いです。
朝早くのスタート、3日間の連休明け、そしていきなりのトップスピード。社員みんなも自分の目の前の状況だけでいっぱいいっぱいになりますよね。
しかーーーーーーーーし!
「どんなに目の前がテンパッても、周囲への指導だけは忘れてはいけない。」
そうなんです、”ピンチの裏にチャンスがあり”とはまさにこのこと。日頃、見え隠れする小さなミステイクや人への指導漏れをあえてタイミング良く思い出せてくれることこそ、それがピンチであり、そして我々の最大のチャンスなんです。
どんなに忙しくても、まず手を止めて、話し合うことを優先しなくてはならない時が必ずあります。人の育成がしっかり行き届けば、結局自分たちの労働環境全体がさらにさらに充実し、労働付加価値、そしてクオリティーの高い内容を創り出していけます。
つくづく世界は広い。いやいや世界的なレベルの話ではなく、日本の国そのものだって私の未熟な感覚からすれば、まさに広い。これまでのサプライズ、札幌、栃木、大阪、東京、四国、広島、秋田、福島、仙台、浜松、京都・・これ以外にもまだまだ私の知らない素晴らしいクリーニング屋さんがたくさんあります。
”井の中の蛙”
できる人を見て共通に思うことですが、実はそんなに複雑なことをしているわけではなく、その発想と言いますか、閃きと言いますか、元々私にもその考えがなかった訳ではないのです。
でもなぜか具体化できない。
やろうとしない。
やってもイマイチだと最初から決めつけている。
そう!! ここなんです!!
何となくできる人と、よくできる人の分岐点が、この「粘り強く執着し、具体化するところに辿り着く!」というフィールドですよね~。
結果ではなく、成果という方が正しい。実は近いようで、ものすごく遠く感じた瞬間です。
走る量も、勉強の量も、二刀流ですね(笑)
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