■天地人の言葉を近頃よく振り返るのはなぜ
天地人
確か、直江兼続の大河ドラマで聞いたこのフレーズ。近頃、何となく振り返ることが多いですね。天の時・地の利・人の和、この3つに真摯に向き合い、奢ることなく、秘めている重要性をよく理解していく。
組織として経営として、あるべきヒントが見えてくるように思います。
森羅万象、どんなものにも愛情表現できるよう、次の晴れの機会を虎視眈々考えていく。そして常に結果オーライで良しとしたい。
お客様から見て自分たちがどのうように見えているのか? 見えにくい場所、大きな声、大きな看板で表現しても、発信力は”地の利”の条件に比例して弱くなるのは避けられない事実。これもなかなかの教訓だと思います。
”考えることができる”のが人として使命であり、日々のトラブルや変化への対応、そしてこれからあるべき方向性などのプランニング、進化、知恵の出し合いは、まさに大きな原動力ではないでしょうか?
いやいや実は・・・
近々に、弊社工場にありますクリーニング機器2台の入れ替えを決めようと思います。1台は昭和62年から使っているもので、これまで大がかりな修理工事を3度通過し今に至りましたが、さすがに見直す時期となりました。もう1台も古くなった機械への見直しです。
人の和、プランニング、昨年のボイラー入れ替えに続き、またしても大きな出費になるのは確かにマイナスです。
でも三歩進んで、二歩下がる。効果のある点をより見いだせれば良いと思いますね。鶏が先が、タマゴが先か、社員が頑張っているとつい私も前向きになってしまう。
その逆だって、少しはあると思います。
いや、きっとあるはずです。^o^;
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