■今年のジョグ距離経過、走りながらの考え事
7月・・・・・
昨年のジョグ走破6月終了時点は、556キロでした。
今年はすでに、725.5キロなので、およそ170キロのペースアップになります。ただ、あまりノルマ的に肩に力を入れてないのは本音です。
40歳の夏から少しずつ走り始め、41歳で5キロの大会に出場。42,43,そして今44ですが、不思議なぐらい体力が増強されているのは有り難いです。
仕事のモチベーションを維持する目的が大きいとは思いますが、それでも年間の走破距離に目標やテーマを前提にしているわけではありません。今のところは、もう一度あのフルマラソンの限界には挑戦したいと思っています。(ただし年内のエントリー予定はしていません。)
去年の走破内容だけでは「フルへの体力がなかった」という結果論と向き合い、6月以降は1回の走る距離をできるだけ11キロ以上として、来年こそ完全に走りきれるよう照準を定めています。足の指の爪2本が壊死したままで、なかなか再生するまでの余裕がなさそうです。
ちなみに走っている時に、音楽を聴くような洒落たことはしていません。私的には景色全体からの何気ない音を優先しています。あとは考え事が多いと思います。悩み事でもないですが、およそ1日の振り返りを浮かべるような感覚です。
昨日は7キロに抑えました。
気温は丁度良くても深い霧、はじめてハーフを完走した時の長袖ウェア、考えていたテーマは・・
社員の若い子1人に、日中、仕事での注意点を説明した時のことを思い出していました。
できれば私が直接、注意することは日々避けるよう心がけています。ダメな内容や失敗する内容はキリがないぐらい発生しますが、たいした問題ではないことはすべてチーフや本人に気づいてもらう方がベストです。
それより、もう少し手前の段階「社会人として職場のプロとして、この道徳心の歪みは矯正しておきましょう」というチェックは見逃さないようにしています。
スタートラインまで案内できれば、あとは自らの足で進むべきでしょう。それは私も同じです。
昨日の面接でも1人の応募者の方から、社員教育についてそれなりの高い評価を頂き、当然親バカ気分ですが、自分のことよりも嬉しいものです。
仕事の上手下手の議論では、まだまだ社員一同エンドレスでやることがあります。でも”思いやりの姿勢”だけは、どんなに下手でも、昨日入社した社員でも、しっかり表現できればと願います。
ご家庭内でも家族同士みんなきちんと挨拶することと同じように・・・。
そんなことを考えつつの40分間ジョグでした。
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