[2013.08.27]
■消費税増税について
昨日のニュースから
政府は26日から、消費税率を来年4月から現在の5%を8%に引き上げるかどうかを判断するため、有識者60人に意見を聞きつつの会合があったようです。
賛成なのか反対なのか?
景気が後退する要因になるのか、それとも国際マーケットの信認を優先すべきなのか?
私の個人的な見解で恐縮ですが。。。
結局、今のこの時間を優先するのか
それとも将来を優先するのか?
ただそれだけの違いだと思う。
誰かが困る増税なのは明白だし、増税しなければしない状況で困る財政難の問題がある。
でも世論や内閣支持率のチェック機能は、いつも大局的な観点の余裕がなさそうなのも事実。
一番、厄介なのは
何も決まらないことではないでしょうか?
うーーん、つくづく難しい話です。
クリーニング料金の変動も、正直あまりないほうが嬉しい。
只今、スタッフ募集!!
フルタイム社員、パートタイム社員、宅配ドライバー
初心者、歓迎です。
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▼コメント(2)
名前:木谷 由紀男 2013.08.27 19:34:58
足揉みさま、コメントありがとうございます。議会制民主主義。。。多くの人たちで議論し公正公平に正しい道を決定していく。
っていうのが、何だか皮肉に感じています。そうは言っても一部だけの考えが暴走するのもあってほしくない。
結局、時間のかかることを辛坊して耐えるしかなさそうです。(笑)
名前:足揉み 2013.08.27 08:28:10
このあたりはわたしも分からないのですが,
消費税増税の際に,選挙で大敗したりしているので,踏み込めないのでしょうか・・・。
論議の末に何も決まらない代表例は,今の震災の復興だと思います。
昨日まで,電気の流れていない地域があったんですよね。
わたしの仕事も決まったらそれに向けていろいろなプランを考えられるのですが,
このどっちつかずの状態が困ってしまいます。
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