■あとから追いかけてきた売上目標。。。
あいにくの雨です。。。 会社によっては、営業目標、生産目標、スタッフ目標を明確に数値で表現し、日々のバロメーターにしている状況はやはり多いと思います。
当然、弊社もそういった状況が見え隠れしています。
ただここで気をつけたいのが、私自身がその数字に対してどう向き合うか?
「数字は大切な目安ですが、そこが本質ではない」
思った以上に、社員みんなは数字を意識しています。「できる限りその結果に届きたい」というモチベーションは悪くないことです。
でもそれが一番になってはダメです。それでは自分たちの都合ばかりを優先してしまう倫理感になります。
ビジュアル的には、会社のあちこちで目標という数字を掲げています。例えば、「今月の目標は、1000万円!」
しかし、私からの言葉は、その数字そのものの話題はできるだけ控えます。数字に対しての罰則やペナルティーもありません。
例えば
「お客様から、たくさんのありがとうを目指そう!」
「お客様から、お困りの内容を喜びに変えてみよう!」
「みんなのプラスαで、選ばれるお店づくりを目指そう!」
「お客様に、何が求められ、何ができるか?」
綺麗事でもなんでもありません。
優先順位で大切なことはお客様の喜び、次に社員のやりがい、最後に”結果”で良いと思います。
つまり結果という生きものは、あとから私たちを追いかけてくるものです。
逆に自分たちから追いかけてしまっては理想とは言えません。
だから「損をして徳をとれ」という言葉があると思います。
「信頼預金」がちゃんとたまっていないうちから、自分たちの希望や思いを多く語っては、あまりうまくいくとは思えません。
あくまでも「目標は数字よりもイメージ」という話です。
今日も長い1日ですが、やり遂げれるよう汗をかきます。
「秋のお得なセール情報は、こちら!」→各お店窓口にて、チラシ配布しております。
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