■6月に向けて、別々の視点を大切にしていく
春の衣替えクリーニングも一時期から比べるとかなり落ち着いてきた感じがします。もうこの独特な4月の暦を体験するようになって20年になります。改めて消費者のみなさまから必要とされていることをいつも再認識させられる4月です。
そうは言っても、実はゴールデンウィーク前後もそれなりに需要が下がらない予測でいます。社員みんなも疲労が蓄積している頃です。連休中も各お店で営業するのがほとんどなので、スタッフローテーションはピークが続くでしょう。
工場は、4月29日と5月6日はお急ぎができます。他の祝日は工場と本店窓口はお休みさせて頂きます。
でもこればかりは我々のシーズンが開幕したと考え、しばらくはこれらの忙しさを一致結束して万全を尽くすのみですね。知恵と意欲をみんなで出し合えば、いろいろなことを乗り越えられるものです。いかにこの出発点をみんなで確認するかがポイントではないでしょうか?
前置きはすごく長くなりましたが、次なる私の仕事は6月企画に向けての準備を爆走中です。今までにないぐらい頭を使っている気がします。今回の衣替え企画でもそうだったのですが、別々の視点をコラボするのはとても大切ですね。私としては一個人の趣味や価値観をどうしても反映したくなるところですが、それを一度リセットし、お客様目線にできるだけ近づける努力をする。なので次もこのような別々の視点をテーマにしていくつもりです。
例えば・・・・
CLEANING と クリーニング どちらがわかりすやすい?
即日仕上げ と 特急仕上げ どちらが伝わるか?
「簡単に落ちるシミは無料」 と 「特殊シミ抜きは有料」
どちらが便利なイメージなのか?
ドライ品8点で2,000円 と ドライ品5点で1,400円
どちらが安い?
別な頭を使っていきますよ~(笑)
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