■評価の結集
昨日、紹介させてもらいましたが、予定通り新入社員向けのオリエンテーションを終えることができました。
プログラムは3部
(1)わたしの自己紹介
(2)会社の概況
(3)服務心得
この中ではとくに、(2)の部分・・・。
わたし自身も自分でプレゼンの話をしつつ、感慨深くなるポイントがあります。
やはり会社のスタイルそのものがとても大きく変わっていった部分です。
当時の十八番は、着物専門店”だて洗い”。
これが大きな軸と言っても過言ではなかったです。「着物が上手に取り扱えることさえできれば、クリーニングすべての評価が決まる。」決して、それらを否定したことはありません。
ただ“着物”だけでは可能性がどんどん狭くなっていくことに強く危惧していました。ゆえに多方向にわたる展開を歩んできたような気がします。
あえて”こだわりの味”の盲点ではなく、”足りないものへの発見”と挑戦でした。
シミ抜きの追加料金を幅広くスタート
バイオクリーニングを商品化
ホームページを手作りで作成、現在リニューアルが3度目
レンタル布団
宅配コースに、蘭越、留寿都、真狩、倶知安を追加
EMクリーニング研究会に加入、新たな技術取得
コインランドリー併設店をオープン
室蘭への出店
女性中心の職場
「評価の結集が、職場となる。」
そんな評価を探し続けることかな・・・。
今回、セールスドライバー用として新しいタイプの名刺を作りました。名付けて”巨大名刺”。
巨大と言ってもハガキサイズで厚紙。目的は忘れられない為のアイテムになります。
このような名刺が、また新しい評価に加わることができるでしょうか?
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