■10月の連休は初めてづくし(江別編1)
江別市ガラス工芸館は65年前に建てられた 540tの建物を40m曳家(建物をそのまま移動)して
改装し5年前に開館したそうです。
中に入って驚いたのは、木造かと思っていた建物が
実は鉄筋コンクリート造だったことです。
建物の半分程が3層吹き抜けの工房になっているので
構造的に全面改修したのでしょうね。
でも、殆どの壁は煉瓦がむき出しになっていて
ガラスアートとこの建物の相性がピッタリ
アールの窓から入る秋の日差しが気持ち良いです
窓辺に並ぶガラスのリンゴたち
ガラスで出来ているのに美味しそう
中で一番気に入った作品「迷宮」?
サンドブラストと色合いが絶妙です
腰掛けたら壊れそうなガラスの椅子
どの作品にも、ユーモアと遊び心が感じられます
時間を忘れて見入ってしまって、昼食を忘れてました
もう少し江別市を探検しなくては・・・