■春の儚い者たち・・・
春の日差しに誘われ出かけた ニセコで予期せず発見したのは

ニセコ駅の向かい側で
日当たりの良い丘一面に咲く
春の花 カタクリ エゾエンゴサクです

余程この斜面が花達には気持がよいのか
見渡す限りの群生です
これらの花達は総称で
春の儚いもの「スプリング・エフェメラル」
と呼ばれるそうですが
これだけ大量にあると儚くは感じませんね・・・

ニセコ大橋の黄色と石造倉庫の赤屋根
そして花達 絵になります

でも 羊蹄山はまだ雪の衣を脱ぎません

我が家の梅は 一輪咲いたと思ったら

あっという間に満開になってしまいました