■おおきな木のお菓子たち、ご紹介~『スノーボール』『ちびっこスコーン』
雪も降り始め、いよいよ本格的な冬ですね。 うちでも、窓にビニールを張ったり、ハウスのビニールを取ったり、外に積んであった薪を、小屋の中にとりいれたりと、あわてて冬支度をしています。
そんな寒い外でのお仕事の合間にすする、熱~いお茶とおいしいお菓子は、ほっと身も心もあたためてくれますよね。
今回は、その中でも、おおきな木の人気商品をご紹介したいと思います。
まずは、冬季限定の『スノーボール』。
最近、あちこちのお菓子屋さんでも見かけるようになりました。
お口に入れるとほろっととける、まさに雪玉のような真っ白で、はかなくて、でも、こくのあるおいし~いクッキーです。
ほとんどのスノーボールは材料にバターや卵を使って作られているようです。
ところが、おおきな木の手焼き菓子は卵や乳製品、そして膨張剤を使わずに作る、というポリシーがあるのです。
もちろん『スノーボール』も、卵もバターも使っていません。
それなのに、このコクと、ほろっとくずれるはかなさ。
何回も試作を繰り返して、作り上げたレシピなのです。
有機くるみと、メイプルシロップをを贅沢に使っているのがそのひみつ。
わたしも、ですが、小学生の次男は大の「スノーボール」ファン。今までいろんなの店のスノーボールを食べましたが、やっぱりおおきな木のが一番好き!と言ってくれます。「バターを使ってないからくちのなかですっととけるんじゃない?」とうれしい分析をしてくれました。
クッキーでも、ケーキでも、やっぱり卵やバターを使った方がおいしいです。でも、このスノーボールに関しては、バターを使ったもの以上に美味しい、と自負しています。
1袋 7個入り ¥260
それから、新発売の『ちびっこスコーン』。
今まで、スコーンは卵・乳製品を使わない『菜園のスコーン』と米粉100%の『きらら米のスコーン』の2種類でしたが、新たに仲間が加わりました。
この『ちびっこスコーン』は、道産小麦100%+うちの畑の小麦全粒粉で作ります。
特徴は、これまでのスコーンよりも小さいこと。
うちのトリさんの有精卵100%にバターを使って、風味よく美味しく仕上げたものです。一口サイズのかわいさで、お子様でも、ちょこっとおやつにもちょうどよい大きさ。でも、ボリューム満点。
いまは、『かぼちゃのちびっこスコーン』を焼いています。
ファーム453(土日のみ10:00~16:00営業)にて販売のほか、通販でもお求めいただけます。
4個入り¥260です。
ご連絡お待ちしています。