■菜食は病も救うし世界も救う
先日父の家でおかずを作りました こちらは超簡単にできて美味しい
お野菜たっぷりたんぱく質たっぷり
時短夏野菜おから
こちらは彩り豊かな
ズッキーニとブロッコリーの炒め
ズッキーニがジューシー✨
そして真っ黒なのは
皮までとろけるように柔らかい
長ナスの甘辛炒め煮
身体の調子を整える
ビタミンミネラルたっぷりの
合計3品✨😆✨
こちらに
日本が世界に誇る植物性たんぱく質
納豆と冷奴を添えた
晩御飯でした
父は5年前に大腸がんになり
大腸を3分の2切除していて
半年くらいトイレが近くなり
遠出ができずにおりました
ガンがわかったとき
病院ではまず食事の注意がありました
肉、魚は極力控える
これって
現役のお医者様がはっきりと
大腸がんの原因ですと言っておりますよね
正直びっくりすると同時に
やっと明らかにしてくださったと
感慨深くなりました
というのは
私が22歳の頃
試食販売のバイトをしていた時
旦那様が大腸がんになって
主治医から肉、魚、
特にハムやソーセージ等の加工品を
一切やめなさいと言われて
何を食べさせたらいいか
毎日悩んでいるという
奥様に出会ったことがあるのです
その頃はまだ食の知識も浅く
そうなんだ、と初めて知りました
その時扱っていた商品が
旦那様でも召し上がれるものだったのが
幸いして
30分以上売り場でお話を伺いました
たいへんご苦労なさって
旦那様のご病状に
ご心痛のご様子でしたので
当時の私にできる範囲の精一杯
商品の召し上がり方や
アレンジ等をお伝えさせていただきました
奥様はとても喜こばれて
何個も商品を買っていってくださったことを
ずっと印象深くおぼえていました
この暮らしを始めてから
食と病の関係は密で
食なしでは根本的に治せないことが
ひしひしとわかったので
今のてんねんやがあります
菜食は世界を救う
これは嘘や誇張では無いのです
愛だけでは世界は救えない
正しい知識も必要です
そして正しい行いも必要です
てんねんやは
全て菜食のぱんやお菓子を作り続けています
菜食は
今はまだ一部の人しか知らなかったり
市場のメインではありませんが
5年後、10年後に
当たり前になることをしています
今から約13年前に
天然酵母のぱん屋を始めたときもそうでした
今は当たり前になりつつある
天然酵母やオーガニックは
まだまだ珍しく
お店もそんなにありませんでした
当時四苦八苦はしましたが
辛くはありませんでした
何故なら
これからあたりまえになることが
わかっていたからです
今もそうです
菜食はまだメジャーではないが
これでないと現代の病から解放されない
だからやり続けるだけなのです
そして楽しいのです
お肉の代わりになるものは
テクノロジーの発展のお陰で
山ほどあります
何も困るこはとはありません
今回父に作ったおかずは
野菜たっぷりのおから
ブロッコリーとズッキーニのもりもり炒め
とろける長ナスの甘辛炒め煮と
旬の夏野菜の恵みを堪能するメニューでした
それらに
日本が誇る最強の植物性たんぱく質
納豆とお豆腐
百利あって一害無しの無添加ごはん
もっとガッツリいきたいときは
大豆でできた様々な種類の
大豆たんぱくを使って
唐揚げやカツや酢豚風など
何でも植物性で出来るのです
これらはレシピとともに
追々アップしますね
父は5年生存を過ぎて
主治医から
ひと安心ですねと言っていただきました
この五年間
私は不安はありせんでした
何故なら
病をいただきましたお陰で
父がほぼ菜食に切り替わってくれたからです
原因を取り去れば
病がなくなるのは自明の理
父が正に証明してくれました
再発もありません
この情報を出すのは
正直勇気が要りました
ですが世の中に同じように
病でご本人やご家族が苦しんでる方を
沢山見てきましたので
直接お会いするかたには
お伝えしてきた内容ですが
こちらでもシェアすることで
お役に立てたらと
朝から長文を打っております
病気に関しては素人なので
直接手をだせませんが
予防の食と体験からのお話はできます
菜食に興味のあるかた
是非ご連絡くださいね
てんねんやでは
菜食料理会もしております
材料や調理法なども
一からお伝えしてきました
菜食料理会の出張も承ります
お困りの方々がいらっしゃいましたら
ご一報くださいね
ガン患者の家族として
経験体験したことを
お伝えできますので
それでは皆さま
今日も善き日をお過ごしください✨
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