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[2018.05.08]
GWはいかが過ごされましたか?あいにくのお天気でしたね。 
 
寒くて寒くて、ゴールデンなウィークという感じは全くしませんでした。 
 
 
我が家は5~7日のお休みを頂いていたので、子供たちとここbunga伊達店で知り合いになってお友達になったご家族とお出かけしたり、ホームパーティーなどして楽しく過ごしましたよ♪これはまたブログにしようと思っております。 
 
 
さて、このbunga伊達店を開店してから少しずつ伊達や室蘭、登別などの西胆振の方たちに「なんかセレクトショップできてる」と認知されだし、ここ最近は道新さんのフリーペーパーに掲載されたこともありお客さんがすごく増えました。 
 
 
ありがたや、ありがたや。 
 
 
bungaは洋服やアクセのセレクトショップです。 
普段着をもっとおしゃれに。普段着なので、買いやすい価格帯で、そして敷居の低いお買い物しやすいお店を目指しています。 
 
 
おしゃべりをしながら、気軽に試着してもらったりあーでもないこーでもない言いながら流行のお洋服を選ぶのはすごく楽しいものです。 
 
そんな体験を札幌なんかの遠方に行かなくても得られるように。bunga伊達店のカリスマ店員は奮闘中です! 
 
 
bungaのロゴマーク↓ 

 
これは「ぼんぼり」です。ランプとか、電灯とかの灯りですね。 
 
灯りは心をほっと温めてくれるもの。そして灯りのもとに人は集まります。 
 
 
bungaはそんな灯りにようにみんなが集まりたいと思える場所、ほっとする心地いい場所になれたら。そんな願いをこのデザインに込めています。 
 
 
移住者である藤田家はいつかこのbungaの灯火が同じように伊達市で田舎暮らしを考えている若い世代や、現在も西胆振で頑張っている若者など、またいろんな年齢や職業の方が滞留するきっかけとなる存在になりたい、とも考えています。 
 
 
具体的にどんなことができるのか。 
 
 
まだまだ手探りのぐりぐり状態ですが。(どんな) 
 
なにかお知恵などあればぜひお聞かせ下さい。 
 
 
bungaをやりはじめてからお友達もでき、多忙ながらも充実した毎日です。 
 
 
そうそう、bunga伊達店はアクセサリーコーナーが増えましたよ!レジの両横に2カ所となってます。 
 
また見に来てくださいね! 
 
では。皆さまのお越しをお待ちしております。 



[2018.05.03]
去る4月30日は私たち夫婦の結婚記念日でした。 
 
この日は2人でディナー、プレゼント、花束・・・ 
 
 
なんてそんな色っぽいことは皆無でした。そもそも夫は忘れておりましたよ。 
 
 
まぁ、毎年そうなんですけどね。仕方ないっす。 
 
 
3人も子供がいるんだもの。共働きで忙しいし。 
 
 
でも最近ふと思うのです。夫婦ってなんだろうって。 
 
 
昔は、結婚して子供ができてもキラキラしたいつまでもラブラブな2人でいたいわ!なんて思っていました。そうなる、とも思ってた。 
 
 
しかーし、現実は甘くない。 
 
 
子供ができたらやっぱり「夫婦」ではなく「家族」が単位になります。 
 
もっとキラキラしていたかったのに・・・。 
 
最近はイライラしたりぐったりすることが多い毎日。家事も育児もなんだか中途半端で。 
 
 
そんな時ツイッターである投稿を目にしました。 
 
 
それは私と同じように悩む1人の妻が、共働きでいつも疲れてるのに家事や育児を手伝ってくれる夫に対して「感謝」よりも「私と結婚して損ばかりでゴメンね」と言うつぶやきでした。 
 
 
私はこの「損ばかりでゴメンね」という気持ちが自分の中でもどんどん大きくなってたことに気づいたのです。 
 
 
「疲れた」とかいう言葉や、ため息とか、そんな瞬間を目にしたり耳にしては「私と結婚しなかったらこんな思いさせなかったのになぁ」と思うようになってたのです。 
 
 
そんなある日、というか昨日の夢に私のおかんが出てきたのです。 
 
 
おかんはこう言ってのけました。 
 
 
「おかんは子供を守ることを1番に考えて、旦那のことは戦友やと思って一緒に子供を守ったり。子供ができたら我慢しなあかんことや、気ばらなあかんことが増えるのは当たり前や。いつまでも男と女をやってる場合か!」 
 
 
なぜかおかんは台所に立っていて背中だけ向けてこんな説教を贈ってくれたのです。 
 
 
今朝、目が覚めて「あ、これブログにしな」と思いました。 
 
 
天気は悪いけど清々しい朝でした。 
 
 
そうやんな、夫は彼氏とか軽いものでなくて、はたまた尽くすだけの相手やないし。 
 
 
 
戦友か。 
 
 
うん、そやな。同じ釜の飯を食べて人生を共に闘う、言うなれば「親友」や。 
 
 
 
ツイートには続きがありました。 
 
 
夫は妻に「損ばかりでゴメン」と言われてこう答えました。 
 
 
「損得で結婚したんじゃないよ」 
 
 
 
うちの夫もきっとこう思ってくれていることでしょう。 
 
 
 
さぁ、今日も頑張ります! 
 
 
GW予定なしでお暇な方は、ぜひbunga伊達店に遊びにきてくださいね♪ 
 
本日5/3と明日5/4は営業しておりますよ~ 
[2018.04.30]
やっと暖かくなってきました!! 
 
こんな暖かいとやりたいことがあります。それはBBQ!!  
 
 
我が家の憧れ。普通に庭先とかでやるBBQは京都にいたころはマンション暮らしでもあり不可能でしたから。 
 
 
焼きたいな~ 食べたいな~ 
 
 
でも3匹、いや3人もチビがいるとBBQも大変だ。 
 
我が家はまだ庭が中途半端なんですよね。芝生にしたいんですが、なかなか。ウッドデッキも未完成。 
 
どこかBBQにぴったりスポットないですかね? 
 
 
BBQといえば、やはりこちらはジンキスカンなんですか。 
 
 
ジンキスカン、実はちゃんと食べたことのない藤田家です。 
 
なんかどうしても抵抗があるんですよ・・・。 
 
だって、羊ですよね? 
 
あの「メリーさんのひつじ」の羊ですよね。モコモコで可愛いあの羊さんですよね。 
 
 
こちらに移住して、食肉文化の違いはすごく感じております。 
 
まず、なんでも豚肉で作る料理が多いことに驚き。 
 
肉じゃが、カレー、極めつけはすき焼き!!! 
 
牛肉とちゃうなんてぇ!!! 
 
牛肉あんま売ってないし(肉屋がない)スーパーで牛肉のいいやつを一生懸命探してて、見つけた!と思ったら結構な確率で「メリーさんのひつじ」やったりします。 
 
 
ひつじコーナーが牛肉ばりに充実している北海道。 
 
 
でもよく焼き肉で「さがり」っていう部位がありますよね?これは牛肉。あれもあんま馴染みなかったんですけど、美味しいですね。「はらみ」より肉にくしくて好きです。 
 
そうそうこないだお客様のご家族からホタテの稚貝をたくさん頂きました! 
殻付きのホタテなんてほとんど調理したことなかったのですが、蒸してバターとしょうゆで食べました。ウマっ!! 

 
あと、北海道はお米も美味しいですね! 
我が家の2号は特に米好き。おにぎりにしたらパクパク食べてくれます。 
お気に入りは「ふっくりんこ」です。 

 
 
さぁ、大型連休も本番です。 
我が家は予定なし(笑)ほんとBBQしよかな。お暇な方はぜひ藤田家をお誘いください。もれなく1~3号が 
ついてきますよ。

 
では良い祝日を! 
bunga伊達店は営業しております♪ 
[2018.04.25]
今日はおだやかな陽気ですね~、もうすぐ連休もあるしどこかお出かけしたくなります♪ 
 
桜、桜が見たい・・・。京都にいたころはあちこちに咲いていて毎日がお花見みたいでしたが。北海道に来てから桜不足な藤田家です。 
 
 
さて。 
 
 
そんな北海道への移住生活も2年が経過しようとしています。 
 
田舎暮らしもぼとぼち慣れてきましたが、いまだに驚くこともけっこうあります。 
 
例えば、車の運転をするようになってよく思うことなんですが。 
 
 
 
交通マナーが悪すぎませんか?(笑) 
 
 
こちらにきて事故現場も目撃したこともあります。 
 
 
以前の仕事で救急やICUにいたこともあって事故の悲惨さをよく知っています。 
なので正直、ビビりました・・・。 
 
 
びっくりするスピードでウインカーも出さずに曲がってたり、かと思えばかなりの低速で走ってたり。 
 
 
あとマナーといえば、普通に店の前に駐車してどっか行っちゃう方もいます。30~40分してようやく戻ってきて普通にブーンって出てっちゃうとか(笑) 
 
 
ちょっと京都にいたころには考えられない光景でびっくりします。 
 
 
歩行者もですけどね。道路のど真ん中を堂々と渡ってらっしゃる方も多くてヒヤリとします。 
 
以前、冬の日に車道の真ん中をノロノロとあるいているお婆ちゃんがいて、何をしてるんやろ?とよく見ると滑り止めの砂?を巻きながら横断してました。 
 
ゆっくりと砂をまきながらマイペースに歩いてくそのお婆ちゃんに2回ほど遭遇し、それ以来あの人のことを「妖怪:砂まきばばぁ」と呼んでいることは内密にしておきます。 
 
 
書いてて思い出しましたがこんなこともありました。 
 
 
どこまでも続く田舎道を走っていたことがありました。道路標識には「動物飛び出し注意」とあります。 
 
 
遠くの方で子馬がゆっくりと道路を歩いてわたっていました。 
 
 
「あぁ、田舎はいいなぁ。お馬さんが普通にゆったり道路を渡っているなんて。」とほっこりしました。 
 
 
よく見たら全身を茶色でコーディネートした腰の曲がった超低速歩行のおじいちゃんでした。 
 
 
田舎は道路を横切る人間や動物が多いですね・・・。 
 
 
事故の加害者にも被害者にもなりたくない!! 
 
皆さまもお気をつけ下さいね。 
 
さて、bunga伊達店はGWのお休みは5/5(土)、5/6(日)となります。 
1~3号とどこ行こうか。遠出は無理かなぁ。オススメや何か楽しいことなどあればお誘いください♪ 


[2018.04.23]
ここ数日の忙しさが半端なくて・・・。 
 
 
ブログさぼっておりました。すんません。 
 
夫は先週からアクセサリーの買い付けや本社に出張などがあって飛行機ばっかり乗っております。 
 
その間、1人で仕事と家事と育児なのでフル回転しておりました。 
 
 
さてさて。本題へ。今回はbunga伊達店オープンまでのお話を。 
 
 
夫からこちらでもセレクトショップをすると聞いた時は、半分ちょっと冗談やと思いました。 
こんな田舎でセレクトショップをするなんて無謀やと思ったのです。 
 
 
洋服なんて今どきはインターネットで買えちゃうし、それにおしゃれなショップなんて伊達市のどこにつくるのさ、と。 
 
 
 
「いいところ見つけてある。場所選びに関しては昔から嗅覚があるのですよ・・・」 
 
 
 
それが現在の店舗でした。この場所を見た瞬間になぜか「私はこの人に付いていこう!!」と決意が生まれたのでした。 
 
 
 
それからは開店までの準備が急ピッチで進みました。 
 
まずは店舗つくり。試着室や飾り棚、バックヤードなどを作らなくてはなりません。 
 
夫は手先が器用でものつくりが得意な人。 
試着室もバックヤードも飾り棚もせっせとDIYしてくれました。 

 
 
今までは看護師としてしか働いたことのない自分。これから「家業」を担う立場になりました。 
 
お店づくりが進む中、私はアパレルの勉強をはじめていました。京都店のスタッフから教えてもらったりしながら、少しずつ店舗運営についてのノウハウを勉強する日々。 
 
 
そして、これまで一緒に働いてきたクリニックの同僚たちもいっぱい応援してくれました。これがいちばんありがたかった。本当に大好きな人たち。ここでの出会いや経験が、伊達でもやっていける自信をくれましたから。 
 
 
そしていよいよ京都から大量の商品や什器が到着し最終的な開店準備に。 
 
 
さぁ、ここからうちら夫婦の新たな一歩が始まるで! 
 
北海道伊達市におしゃれなセレクトショップ。女性がキラキラ輝ける場所!Happyな気持ちになれる場所! 
 
bunga伊達店はそんな存在になりたい。 
 
 
オープン当日、京都店からスタッフも応援にかけつけてくれました。 
販売員や企画者としてのスキルを学ぶため必死のパッチで(←関西弁丸出し)このスタッフの動きを観察しておりました。 
 
 
bungaは小さいお店です。店舗ごとのスタッフが販売から商品管理、企画運営までこなします。なので、学ばなければならないことが山盛りありました。 
 
 
商品も陳列し、すべての準備が整いました。 
 
2017年12月7日 いよいよbunga伊達店の開店です。 
 
真冬にも関わらず、オープン当初からたくさんのお客さんにお越しいただきました。 
 
チラシなどの広告もほとんどなしで挑んだ開店でしたが、いろんな方面からお客さんに来てもらえました。 
 
初めての接客、うまく商品説明ができなかったりしてご迷惑をおかけしました。 
 
 
それでも優しく「ありがとう」と言ってお買い物してくださるお客様。 
 
こんなお店ができて嬉しいといってくださることも多くて本当にうれしくなりました。 
 
 
このオープンの日から現在で4か月が過ぎました。 
 
 
まだまだ至らないところがたくさんあって、お店も進化の途中です。 
慣れない環境の中、それでもここまでやってこれた自分をちょっとだけ褒めてあげようと思います。 
 
そして、新しい一歩を踏み出すきっかけを与えてくれた夫にも感謝を。 
 
そして、多忙な母親のいい加減な育児でも元気にスクスク育ってくれている3姉妹にも感謝。 
 
 
そしてそして。 
 
 
bunga伊達店を応援してくださるすべての方。 
 
ブログをいつも読んでくださっているそこのあなた。 
 
 
 
本当に本当にありがとうございます。 
 
 
 
北海道に移住してから、出産で死にかけたりして正直これからの生活にちょっと怖じ気づいていた自分もいました。 
 
 
 
でも迷いは吹っ切れました。 
 
 
bunga伊達店を西胆振でいちばんのおしゃれスポットにする!!! 
 
 
今の私の目標がこれです。 
 
 
脳内にはいろんなアイデアがいっぱい。これをちょっとずつ形にしていきたい。 
 
 
どうかこれからもbunga伊達店をよろしくお願いします。進化を見守ってください。 
 
 
そして何か要望やアイデアや、なんでもいいのであれば教えてください。 
 
 
bunga伊達店、藤田夫婦は必死のパッチ(2回目)で良いお店にしていこうと思っていますのでよろしくお願いします!!! 
 

 
ではまた次回のブログでお会いしましょう! 
[2018.04.17]
今日まで夫はアクセサリーの買い付けのため飛行機に乗って海を渡っています。 
 
3人を1人でみるの、大変・・・。 
 
でももうすぐ帰ってきます、日常が戻るぜ!! 
 
 
前回までは主に3号の出産についてブログに綴ってきました。 
 
今回はその後、現在のbunga伊達店オープンまでを書いていきたいと思います。 
 
 
無事に母子ともに退院し、毎日を慌ただしく過ごしていました。 
 
まだ賃貸アパートに仮住まいでしたが、買ってある中古物件を早く手直しして住みたい! 
 
が、いろいろあってそう簡単には家を直すことができずにおりました。 
 
 
結局、移住後もアパート暮らし。 
さすがに、移住してきたことを否定されたみたいでちょっと凹みました(笑) 
 
 
が、そこは藤田家。逆境こそ燃える。(ほんまか?) 
 
 
産後3か月で、わたくし仕事復帰を決めました。 
 
 
職業は看護師。 
 
 
そう、わたし有資格者なのです。 
 
京都にいたころは救急、ICU、オペ室といったちょっと特殊な場所で長年勤務しておりました。 
 
そういうスキルを活かせて、かつ託児のあるところを探しました。 
 
 
ここでウルトラCともいえるミラクルが起きたのです。 
 
京都で一緒に働いていた先輩が室蘭にある病院の管理職になっていたのです!!しかも託児所つき! 
 
 
その先輩に相談したところ、パート勤務をさせてもらえることになったのです。 
 
そこで楽しく働いていたのですが、問題がありました。 
 
 
遠いのです。 
 
 
わたし3号を連れて電車で通ってました。抱っこ紐で抱っこしての通勤はこたえました。特に冬。 
 
 
その後、その病院はいったん退職。 
 
 
次にたどりついたのは伊達市内の某泌尿器科クリニックでした。 
 
 
そこでわたしはかけがえのない経験と、素晴らしい人たちに出会ったのです。 
 
 
泌尿器科のナースとして働きはじめ、思い返せば伊達に移住してきてから約2年が経とうとしてました。 
 
 
そこで素敵な友人たちができ、新たな分野で仕事をすることも楽しかった。 
 
 
そして夫もこちらでコツコツと努力した甲斐もあり、念願の住宅ローン審査も無事に通過! 
 
家は合間を見てはせっせと夫が独力でで解体してくれ 
ていたので、あとは大工さんたちにお任せするだけ。 
 
 
建設をお願いしたのはSUDOホームさん。後は完成を待つのみ! 
 
そうそう、家づくりについてはまた今度ブログにしようかと思ってます。 
 
 
そんな順調に移住後の生活を送っていたある日、夫から衝撃の一言が。 
 
 
 
「こっちでも商売やります。bungaの記念すべき4店舗目は伊達市です!」 
 
 
 
「・・・へぇ。」 
 
 
 
 
そこから、オープンまで夫婦の全力疾走が始まりました。 
 
 
はたして、無事にオープンできるのか!? 
看護師からカリスマ店員への華麗な転身!そして子供たちとの新たな生活は・・・? 
 
 
次回、bunga伊達店のオープンまでの軌跡をお送りする予定です!お楽しみに!(引っ張るのお約束) 
 
いきなりですが、ちょっとしたお知らせ。 
 
明日4/18(水)と4/25(水)の10時から、地元ラジオ局、wiラジオさんのプレシャスタイムという番組のコーナーに出演させてもらいました。 
もし、お時間があったり興味のある方は聴いてみてくださいね! 
 
オススメの曲を紹介しました。前向きになれる自分のためのテーマ曲です(笑) 
 
 
 
画像はいつぞやの3姉妹。 
なんかこのサイズ感がすでに懐かしい。赤ちゃんってええなぁ。4人目いくか。 
 


[2018.04.14]
前回のブログはなかなか反響があって、我ながらびっくりしました。 
 
わざわざお店まで来て下さって、励ましのお言葉をもらったり、美味しいパンの差し入れまでいただいてしまったりして。 
 
 
正直、驚きましたがすごく感激しました。 
 
これからも頑張ってブログかいていきますね! 
 
 
今回は3号の出産のその後に関することを綴りたいと思います。 
 
 
 
NICUに入院となった3号。 
 
面会時間になったら、帝王切開の後の痛みにうち震えながら顔を見に通いました。 
 
 
 
小さくて壊れそうな赤ちゃん。 
 
 
 
それでも懸命に生きている、わたしの娘。 
 
 
NICUの中でいちばん可愛いわ。(親バカ炸裂) 
 
 
小児科の主治医をはじめ、NICUの看護師さんの手厚い看護のおかげもあり、保育器の中でモニター管理されていた3号は生後7日目あたりで保育器の中からは卒業できました。 
 
 
わたしは1週間と少しで退院となりましたが、娘はまだ1か月くらいはNICUに入院になる見込みでした。 
 
 
そこからは毎日、室蘭まで面会に行く日々。 
 
 
 
ところで1号と2号ですが。 
 
この3号の緊急出産騒動があり、夫は私が出産した翌日に、我が家の事情を病院のソーシャルワーカーさんに相談してくれていました。 
 
そしてソーシャルワーカーさんはその場で伊達市の保育課へ保育園入園の相談をしてくれたのです。 
 
 
すると「うす保育所なら受け入れが可能」という返事をいただいたのです! 
 
 
こんなに素早く対応していただき、中途半端な時期にも関わらず入所を認めてもらえました。 
 
 
ありがたくてありがたくて、これは頑張って3人を立派に育ててしっかり税金も払わなあかんな、と思いました。(当たり前や) 
 
 
おかげで1号と2号は晴れてうす保育所に入所することができました! 
 
 
それも私の入院中やったので、準備はすべて夫が。 
 
カバンや持ちものなどの子供用品も夫がひとりで買い出しにいって、一時保育の間は毎日のお弁当も手作りしてくれていました。 
 
退院してから、子供たちが保育所に持っていってた持ち物をみると、カタカナで子供の名前がきちんと一つ一つに書いてありました。連絡ノートには日々の様子がちゃんと書いてありました。 
 
 
夫がしっかりと子供たちを、家庭を守ってくれていたことに感謝でいっぱいになり、頭が下がりました。 
 
 
 
私が退院したその日は、すでに家でご飯を作って待っていたのですが、保育所から帰宅した1号と2号はわたしの顔を見たとたん 
 
 
「お母さんや!!!」 
 
 
抱きついてくれました。 
 
 
久しぶりに家族で晩ごはん。本当は5人揃ってるはずやったけどね。 
 
 
 
そこからは、子供らはうす保育所に本格的に通い、私ら夫婦は日中は室蘭まで面会。夫は合間に仕事の日々。 
 
 
1号も2号もいたく保育所が気に入ったらしく「早く行きたい」とまで言うように。 
 
 
 
そして日に日にふっくらと赤ちゃんらしくなってきた3号。 
 
小児科の医師からも「順調です。今のところは発達も大丈夫そう、予定より少し早く退院できそうですね」とお墨付きももらえました。 
 
 
ちなみに、私の状態ですが「胎盤早期剥離」というものでした。 
 
胎盤が剥がれると子宮壁から出血し、血腫が胎盤を圧迫します。そのため、母体のみならず栄養や酸素を必要とする赤ちゃんにまで影響を及ぼす怖い疾患です。 
 
つまり、母娘ともに死にかけてたってこと。 
 
 
考えたらゾッとします。 
 
 
出産したあの瞬間は「私は死んでもいい」と思いましたが、娘の顔を見た瞬間に「絶対に死にたくない」と思ったのです。 
 
 
移住に向けて、妊娠中ですが少し無理をしすぎていました。 
 
そして上の子の妊娠・出産が順調だったこともあり完全に油断しておりました。 
 
もし、妊娠していたり、近くに出産を控えている方がいるのなら、どうか油断はしないで。お産は何があるかわかりません。 
 
 
そんな怖い経験をしましたが、無事に出産しなんとか3号の退院日を迎えることになりました。 
 
 
ここまでくるのにどれだけの人たちにお世話になったか。 
 
京都からきた得体の知れないよそ者に暖かい支援をくださった伊達市の方々。 
 
 
わたし、絶対に1~3号を立派に育てます。 
 
 
そして、伊達市に移住してきてもらって良かったって言ってもらえるように頑張ります。 
 
 
5人だけど人口を増やしたこと。 
 
起業したこと。 
 
家を建てたこと。 
 
 
まだ恩返しにはなっていないし、まだまだやらなければならないことはありますが。 
 
 
とりあえず、この場でひとこと。 
 
 
「本当にありがとうございました。」 
 
 
さて、3号が無事に退院したその日。 
 
 
保育所から何も知らずに帰宅した1号と2号。 
 
 
3号を抱っこして連れて行くと・・・ 
 
 
「赤ちゃんや!!お母さんのおしりから出てきたん!?すごいすごいすご~いっ!!!!!」 
 
 
いや、おしりからは出てきてへんで。それ別のもんやわ。 
 
 
 
この日から3号はNICUでのぬくぬくとしたお一人様生活から一転し、年子三姉妹の末っ子としての洗礼をこれでもかと受ける日々が始まったのでした。 
 
 
今日はここまで。 
 
最後まで読んでくださってありがとうございます。 
 
 
画像はさっそく姉2人に挟まれて寝かせらている新生児の3号です。よう潰されへんかったな。 


[2018.04.13]
いよいよシリーズ第5話です。 
 
なんかブログをやり始めてから誰か読んでくれてるのかな、書いて投稿してもただの独り言みたいな、どこか虚無の世界に送り続けているような、ちょっぴり虚しい気持ちになることがあります。 
 
 
が、きっとどこかの誰かには届いていることでしょう。少しでも楽しんでもらえたらうれしいです。 
 
 
さてさて。 
 
 
前回は3人目の妊娠が発覚したわたくし。 
 
出産予定日は夏。 
 
 
まもなく京都のマンションを退去して夏前には北海道へ移住の予定でした。 
 
 
産んでから移住にしようか。 
 
でも、1号2号連れて、さらに新生児も連れて飛行機に乗ってって考えたらゾッとしました。 
 
 
そこで、伊達市でも出産が可能かどうか問い合わせてみることに。 
 
ありがたいことに伊達日赤病院では経産婦についてはお産の受け入れがありました。 
 
いろいろと下調べをして、なんとか伊達市でも出産は可能そうだと判断した私らは臨月前にこちらに移住することを決めたのでした。 
 
 
それからはバタバタと引っ越しの準備。 
まずは京都でのマンション売却にむけて退去の段取り、そして北海道移住までのわずかな期間、京都市内の賃貸アパートに移る準備。 
 
 
妊娠中とは思えないほどのハードな毎日を送っておりました。 
 
 
そしていよいよ北海道に移住する日を迎えたのです。 
 
妊娠9か月に入る前ころだったと思います。 
 
 
関空からひとっ飛び。 
 
 
ついに藤田家は伊達市に移住しました。 
 
 
事前にこちらの賃貸アパートを借りていて、夫が移住の少し前に準備のために伊達へ入って家電や生活用品などはそろえておいてくれました。 
 
 
いよいよ新天地での新しい生活が始まりました! 
 
 
もう京都とは何もかもが違いました。 
 
 
静か、空気がきれい、広い、水道水がそのまま飲める、夏なのに涼しい、ゴキブリがいない・・・。 
 
 
「なにここ天国や」 
 
 
しばらくは子供たちとべったり、伊達市のいろんな場所に遊びにいきました。 
 
 
夫は京都の会社(現在のbungaを運営している会社)の仕事はPCと携帯電話があれば在宅ワークで可能なので、家で仕事を続けていました。 
 
 
いろいろ順調な移住生活。 
 
 
あとは来月の出産に備えるだけ。 
 
 
と、思っていた矢先。 
 
 
「なんかお腹が張ってきた」 
 
 
お腹の張りは度々あったし、臨月も近いしこんなもんかなとあまり深刻にはとらえていませんでした。 
 
でもどんどんお腹が張ってきて、なんか不正出血のようなものも。 
 
 
慌てて病院へ。 
 
 
いろいろ調べてもらうと、 
 
 
「赤ちゃんの元気がありません。すぐにでも対応しないといけません」 
 
 
頭の中が真っ白になりました。 
 
 
「ここでは対応できないのですぐに日鋼病院へ行ってください。」 
 
 
 
そう言われましたが、こっちは二人のチビがいます。 
預かってもらえるような友人や家族はもちろん伊達にはいなくて右往左往しました。 
 
 
それまで私らは時々ですが虹の橋保育園の一時保育を利用させてもらっていたことを思い出し、わらにもすがる思いで連絡しました。 
 
 
「すぐに来て下さい、今からでもお預かりします」 
 
 
本当に救われました。二人の子供をつれて室蘭の病院まで行くことも覚悟しましたが、なんとか夫婦だけで車を飛ばして行くことができました。 
 
 
車中でもどんどんお腹は痛くなってきます。 
 
 
産婦人科につくと、いろいろ診察してもらい。 
 
 
「すぐにでも産まないと危険です。緊急帝王切開になりますので準備しますね」 
 
 
もうここまで来たら腹をくくるしかない、と思いました。でもまだ正期産の時期やなかったし、赤ちゃんは大丈夫なんかな、という不安。 
 
 
「もう引き上げないと子供らのお迎えに間に合わへんし帰るで?」 
 
 
夫は一時保育に預けている子供たちの迎えの時間となったため先に帰ることに。 
 
 
手術室に入る直前の廊下で「じゃあね、頑張って」と見送られ、ひとり手術室へ。 
 
 
今までに感じたことのない恐怖と不安。 
 
 
頼れる人はいない。 
 
 
なにかあっても一人で受け止めるんや。 
 
 
溢れそうになる涙を必死にこらえて手術に臨みました。 
 
 
数10分後、医師から「おめでとうございます。」と声をかけられました。 
 
 
が、産声は聞こえません。 
 
 
 
わぁーっと小児科の先生などが来てなにやら処置をしています。 
 
 
もう生きた心地はしませんでした。 
 
 
「うちは死んでもかまへんからこの子は助けたって、お父さん、お母さん」 
 
 
心の中で叫びました。 
 
 
すると 
 
 
「ふえぇっ・・・」 
 
 
と、本当に小さな小さな産声が聞こえました。 
 
 
 
小児科の医師が我が子を抱いて連れてきてくれました。 
 
「赤ちゃん、可愛い女の子です。ちょっと小さくて目が離せませんのでこのままNICUでお預かりしますね」 
 
 
ほっとして、そして不安がまた襲ってきました。 
 
 
手術室を出て、病室に戻ると看護師さんが教えてくれました。 
 
「ご主人からたくさん連絡がありましたよ、ご無事だということしっかり伝えましたからね。」 
 
 
ひとりになるとワンワン泣けてきました。 
 
 
麻酔のせいかひどく眠たくて、夢なのか現実なのかわかりませんでしたが、泣いていました。 
 
 
翌日の朝、夫が会いに来てくれました。 
 
 
「よく頑張ったな」 
 
 
「頑張ったのはわたしやなくて赤ちゃんや」 
 
 
3号はNICUでひとり頑張っていました。 
 
 
これからどうなるんやろ。 
 
でも私がしっかりせんと。 
 
いよいよ北海道伊達市での3人子育てがはじまる。 
 
いや、はやく3人の子供と家に帰りたい。 
 
祈るような日々がはじまりました。 
 
 
今日は(今日も?)ここまで。 
 
もしよければまた続きも読みにきてくださいね。 
 
画像は産まれて数日後の3号です。ちっちゃい! 


[2018.04.11]
さてさて。ついにシリーズ第4話。 
 
だれもシリーズ化は求めてないって? 
 
今日は前回の続きを。 
 
 
伊達市への移住を決めて、始めたのは土地探し。理想とする場所を探すため、日夜インターネットを使って売り土地をあさる日々。 
 
 
そんな折り、「ここめっちゃいいんちゃう!?」と夫が興奮気味にとある土地の画像を見せてくれました。 
 
そこは、目の前が牧草地で、土地は広く、そして古いながらも住居付き。 
 
それが破格の安さ。なんかあるんと違うかと思うくらいの安さ。 
 
周りに建物がないこと、庭が広いことが条件の藤田家の理想にぴったりの場所でした。 
 
「俺、ちょっと見に行ってくる!」 
 
まるでコンビニ行くくらいのノリで飛行機でひとっ飛び。 
 
夫は再び北海道伊達市へ土地を見るために旅立ったのでした。 
 
伊達についた夫から電話がかかってきて、 
「もうここ理想的すぎる。家はフルリフォームすれば大丈夫やし、ここにするわ」 
 
その日のうちに契約、わたし京都にいながら伊達市の土地オーナーになってしまいました。 
 
 
 
そして、そんな最中に私の体調には異変が起きていたのです。 
 
 
 
なんか風邪っぽい。食欲もないし。 
 
 
あ、なんかご飯の炊けるニオイが気持ち悪い・・・。 
 
 
この感じ、知ってる。身に覚えがある。 
 
 
「おめでとうございます。2ヶ月です!」 
 
 
そう、まさかの、ほんとにまさかの三人目の妊娠発覚でした。 
 
また年子や。ついこないだ妊娠・出産したっばかりやのに。 
 
ここ最近で知り合った人は「あの人いつもお腹大きいな」って思われてるやろな。 
 
1号を妊娠したときは「やった~!できた!」という予想外の喜びがありました。 
 
2号を妊娠したときは「・・・え、こんなすぐ妊娠てするんですか?」という予定外の驚き。 
 
3号にいたっては「・・・冗談やろ」事故にでもあったような感覚。すまん3号。 
 
 
 
北海道から戻った夫に伝えました。 
 
 
 
 
「・・・へぇ。」 
 
 
「へぇ」って!!!! 
 
 
他人事!!! 
 
 
「夏には北海道で、藤田家は五人組か。」 
 
 
SMAPか嵐か、いやドリフタースか。 
 
 
五人体制やわな。まぁ、そやねんけどさ。 
そういうことやなくてさ。 
 
 
 
「あっちで産むか・・・」 
 
 
 
そう、予定していた移住のタイミングと出産のタイミングがばっちり重なったのです。 
 
 
そこからが怒濤でした。 
 
 
ほんまにほんまに濃い濃い1年となるのです。 
 
 
次回の予告。 
「北海道で母子ともに生命の危機!?無事に新天地で出産できるのか!そして家づくりや仕事は・・・」 
 
次回はハラハラドキドキの展開が待っています。最後には全米も泣きます。 
 
ってまた引っ張るんかいっ!!! 
 
ではお詫びにいつぞやの1~3号をお送りします。1号と2号は頭にパンツ被ってます。なにしとんねん。 
1号はさらにセクシーポースなんが腹立つ。 


[2018.04.09]
またまた前回からの続きです。 
 
これまでのあらすじを・・・いらんて?ほな続きをいきます。 
 
 
二日目、SUDOホームさんの事務所にお邪魔してお話をうかがいました。北海道の家づくり、すごいです。 
そして、SUDOホームの建てる家の素敵なこと!北欧っぽい暖かい雰囲気もあり、都会的なセンスもあって夫婦とも好きな感じでした。 
 
SUDOホームさんのはからいで、伊達市に移住されて家を建てられたご夫婦をご紹介いただきました。 
 
また、その方たちのお暮らしが素敵!! 
 
お庭にはたくさんの花や野菜、家の中はものすごく快適で(クーラーなしでも涼しい) 
 
いろんなお話を伺って、移住するには伊達市ちょうどいいんかもしれんな、と思うようになりました。 
 
一応、病院や学校もあるし田舎すぎず都会すぎない感じ。 
 
わたしらは、別に自給自足とかしたいわけやないんで。 
 
よく田舎暮らしというと、スローライフというような言葉が聞かれるんですが。 
 
私ら家族は田舎でのんびり暮らしたいのではなく、環境を田舎に変えて生活は普通に、仕事してお金稼いで子育てして。 
 
京都にいる友人からは「薪割りとかすんの?」「川で洗濯とか?」「電気とか水道とかあるん?」なんて聞かれたこともあります。 
 
 
北海道移住やからってみんな黒板五郎みたいな生活したいわけちゃうよ!! 
 
 
伊達市はちょうど良い田舎感があって藤田家には暮らしやすそうだと思ったのです。 
 
京都にいたころはマンション暮らし。 
 
家のすぐ前は大通りで、それでいて阪急電車の線路も近くにありました。排気ガスがバンバンで、ベランダの手すりは真っ黒に。窓を開けたら救急車の音がしょっちゅう(近くに大きな病院が数カ所あった)して窓なんか開けれない。 
 
 
SUDOホームさんの家は快適で、こんな素敵な住宅がここ伊達市で建てられたら素敵やなぁ、とすっかり夫婦とも魅了されたのでした。 
 
 
そんなこんなで2泊3日の伊達での旅行も終盤に。 
 
最後は伊達市内をくるくる回って良さそうな土地はないか偵察に。 
 
夫と話しました。 
 
「うちらやったらどこでも仲良くやってけるよな」 
 
 
京都のマンションを売ってここに移住することを決意したのでした。 
 
 
京都に戻り、さっそくマンションを売りにだしました。あれよあれよという間に買い手が見つかり、数ヶ月先にはマンションを手放すことになりました。 
 
とりあえず伊達市では賃貸物件を借りよう、ということになっていろいろと手続きなどをすすめていました。 
 
 
が、このあといろいろ予想外のことが起きるのです。 
 
 
それはまた別のお話で。 
 
 
また引っ張るんかーいっ!! 
 
お詫びにいつぞやの2号とわたくしの画像をお届けします。(いらんって?) 
なんだか若いわ、わたくし。いってもまだ3年ほど前になるんですが。・・・現在の自分、太ったな。 

 
また続き、書きます。よければ読みにきてください。 
プロフィール
bungaとeveryday店長ふじた
bungaとeveryday店長ふじた
2002年、京都に誕生したセレクトショップbunga。おかげさまで京都で3店舗、そして4店舗目はなぜか(?)北海道伊達市となりました。 
京都から家族で移住しはや2年。この町で、おしゃれすることのHappyを届けられればええなぁ、と思っております。よろしくお願いいたします。 
2019年8月よりツール&ウェアeverydayをオープンしました♪ 
 
instagramやってます。@bunga_date 
 
 
株)キョウトアパレル 
代表 藤田 博 
bunga伊達店 スタッフ 藤田晶子 
 
ブログは主に藤田晶子(妻)が担当しております。夫もたまに登場するかも。 
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