■きのことたき火の季節
いよいよやってきました。 大滝は今朝、氷点下になり、薄氷が張りました。
外の水道も凍って水が出なくなりました。
紅葉が始まったころから、きのこ好きの連れは、毎朝毎夕敷地内をくまなくチェックして、時には大量のきのこを採ってきます。
今日も「くりたけ」をとってきてくれました。
数年前に植菌したものですが、栗色でくせがなく、歯ごたえの良いきのこです。
炒め物にも煮物にも汁物にもおいしいきのこです。
わが家では佃煮にして、炊き立てごはんと食べるのが定番。先日、平取の知人から新米をいただいたので、それと食べるのが楽しみです。
さて、朝晩の冷え込みが厳しくなると、うれしいのが「火」ですね。赤い炎を見ているだけで、なんだか癒されます。
大滝のホテルでも、「たき火」が楽しめるのをご存知ですか?
山を背にした中庭で、たき火を焚き、焼りんごを作ったり、はちみつと生姜入りホットアップルジュースも飲めます。 そして、そこでおおきな木の卵・乳なしナチュラル手焼き菓子の販売もしています。
今後、焼マシュマロや、特製おみそしるの提供も検討しているとのこと。
宿泊されなくても、遊びに行けますよ。入り口を入ってすぐ、正面の中庭にて、13:30~15:30までの限定です。フロントに声をかけたら中庭に入れます。
お近くを通りかかったら、癒されに行ってみてくださいね。