■しばし、妄想にお付き合いください・3
なぜ、大麻取締法ができたのか? 地球維新より抜粋
中山康直
1948年に制定されたこの法律は、その当時のアメリカを主体としたGHQの押し付けによる法律ですが、当時、法律の制定理由のひとつに、実は日本人のアイデンティティーを封印しようという考え方もあったと思います。こんなに小国の日本が大国のアメリカを悩ませました。そこでアメリカは、日本人のアイデンティティーや日本の文化を徹底的に調べ上げたわけなんですね。その中で日本人の文化に興味と恐怖を抱いた。日本には、神道とか弓道とか武道などといった、自然と繋がるための「道」があると分かった。そして、その道を封印するということも、占領軍の政策の重要なポイントだった。
(中略) 日本の文化で麻が多岐にわたって使用されていましたから、大和のスピリットを弱体化させようということで、この大麻取締法が制定されたという側面もあると思います。
丸井英弘
大麻取締法は憲法の原則からすると極めて問題のある法律です。目的既定のない法律であり、被害者もはっきりしない。あと、職業選択の自由で保障されるべき、麻の栽培が自由にできない。これは憲法に反するんじゃないかと思います。
(中略) そもそも大麻取締法自体が、国民に対して虚偽の情報を流しながら維持している法律ですよね。本当のところを知らせていない。大麻の栽培を規制する命令が、1945年にGHQが日本を占領してその年の11月にもう制定されているんですよ。わずか3ヵ月で。当時は全面禁止でした。
そうすると、日本の麻産業が壊滅的打撃を受けるわけですよね。従来は日本全国で麻を栽培していたわけで、いろいろな用途に使っていたんですよね。神事にももちろん使っていたんですけれども、それも含めて対日占領政策で規制しているわけですよ。武道とかも全面禁止しましたよね。
中山
麻というのは環境や健康をサポートし、産業として活用できるだけじゃなくて、目に見えない世界での恩恵というのも素晴らしいと思うんですよ。だから、これは人間が進化するための最後の鍵あるという理解をしていて、だからこそ、今まで禁止になっていたのも、ある意味で当たり前なのかなと思っています。
だから、大麻賛成・大麻反対というような運動ではなくて、たくさんの人の意識が平和とか調和のフィードにリンクしたときに、パンドラの箱は開きます。
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などということが書いております。実際のところは不明ですが、日本人がいろいろな規制をされても
かたくなに守った大和スピリットがあります。
それは今はなくなったが
中学生と小学生の坊主頭・・。実はこの坊主頭も
深い意味があるそうです・・。
頭髪を短くして中学生でも戦闘準備はできている・・。
というスピリット
そして女学生のセーラー服
実はこの服、イギリスの水兵さんの洋服をかたどったものです。
大和の女子はいつでも戦える。というスピリットを
残したそうです・・。
すごいですね・・・。歴史って・・・。