■妄想から現実へ
さて具体的ではあるが
ヘンプカープロジェクトの概要が出来上がってきている
7月7日に函館スタート
北海道の各地を回り
最終は8月8日
北見にてヘンプマツシェを行って終了
内容は各地域の予定を見てお聞きください
さて、伊達担当日は
7月11日
この日はPM6:00より会場
PM7:00~講演会を予定しております。
講演料は¥1500<諸経費を除いたものをヘンプカープロジェクトに寄付します。>
場所 山下町 石蔵ミュージアム
ぜひ、たくさんの方に来ていただきたいですね・・。
とりあえずHPのアップをしておきます
http://www.ooasa.jp/hemp_car/
さて今回のプロジェクトで何を伝えたいか?
要するに地下エネルギーから地上エネルギーへの変換
というお題目でお話ししていただくんですが
今回のヘンプカーを支えるエネルギーを作ってくれる方のHPをご紹介します。
http://www.microenergy.co.jp/
マイクロエナジー社さんが全面協力してくれます。
ここのベンチャー企業の技術はすごいですよ
ぜひご覧ください。
今回はB・T・L石有代替燃料システムによって出来上がったオイルを使って車を走らせます。
ーB・T・L石油代替燃料の製造システムー
★バイオマス原料他、炭素含有機質材料はすべてエネルギー生産の原料となる。
★設備は(原料破砕機→炭化・ガス化設備→液化設備→発電機)などで構成
★100%使用可能な高純度ディーゼル燃料(軽油・灯油)。
★投入原料10トンにつき2000リットル生産可能
★電気、暖房、給湯などの熱源を生産
(※バイオマス原料以外にも投入物は建築廃材、家庭ごみ、有機質汚泥、紙おむつ 、医療廃棄物、廃プラスックもOK!)\(^o^)/
●この設備は2009年経済産業省の「低酸素社会に向けた先進地域づくり」の実証事業と して採用されたもので、徳島県那珂町での実証事業はH21年4月~H22年2月。
<対象物>間伐材…BTLで実車走行成功
●小型のプラント 約3億?~運営費約2億?~
●国際特許申請中
◆大麻草の茎は多孔質のためBTLに適している
◆被災地の廃材処理、エネルギー供給(ガス燃料、液体燃料、電気、暖房、給湯等)、雇 用創出。循環型社会造りのモデルとして早急に各地域での設置が望まれる(^.^)/~~
※地下資源から植物資源へ!持続可能な…クリーンな循環型エネルギーへ!
という感じです・・・。
この地域でもいけそうですよね・・。